フジ５０周年特別企画～ボクらの心に流れる歌

４時間半もある番組は、録画しても、
さ、見よう！と思うにはけっこう勇気が要りますね
だってこういう懐かしい内容だと、
際限がなくて結局全部見ちゃいますから。
今日は息子の用事で平日同様に起きたものの、
７時からはすっかり暇になったので、見ちゃうことにしました！

ただ、最初の方はリアルタイムに見た記憶のないものばかりで、
ちょっと端折っちゃいました。
おぉ～とリアクションが大きくなったのは、
やっぱり百恵ちゃんと友和さんのツーショットあたりでしょうか
８０年代のアイドル特集とか、その辺はとっても楽しく見ました。
そしてあまりいままで特集番組でも見たことがなかった、
五十嵐浩晃、LOOK、雅夢などの映像は、
かなりテンションが上がりました

KinKiさん絡みでは、
光ちゃんが長瀬くんと一緒に歩いてる運動会の映像は初めて見たので、
思わず巻き戻しました
「硝子の少年」と「フラワー」は「LOVE×2」の映像だったし、
５０年史の１ページに選んでもらえたのは、
ファンとして光栄でした

ただこの番組、後半にダメダメポイントがあったんですね
画面にその歌の発表された年が出ていましたが、
映像は最近のものというのがたくさんあった事です
ドリカムやミスチル、aikoも、みんな「僕らの音楽」の映像で、
明らかにその当時のものではなかったです。
はっきりとは思いだせませんが、もっと沢山ありました。
映像が変わる度、一瞬スタジオゲストの歓声が上がるのに、
毎回すぐに静かになったので、
決して私ひとりが気付いたわけではないです。

３０年前か、３５年前かはあまりピンとくる人はいないかもしれませんが、
２０００年か２００８年かは皆さん気づきますって。
それまで史実に基づいたありがたい番組だったのに、
最後の最後であれ？？？っという、
締まらないものになってしまったように思います。
特にドリカムの「決戦は金曜日」なんて、フジの番組の主題歌ですよ！
そういうところで手を抜いてほしくなかったです