堂本兄弟 1/13 大竹しのぶさん

きょうは最後、
大竹さんの歌「ヨイトマケの唄」にもってかれちゃって、
一瞬、本編の内容を忘れちゃいましたね！
涙の熱唱、こちらも真剣に聴かざるを得ないですよ。
というか、聴かせますね。

名言のコーナーは、みなさんの性格が出ていました。
剛くんのおしゃれな言葉に、
光ちゃんが軽くキレるところがおもしろかった！
二人がぜんぜん違う考えを持っていることが、
また、はっきりしましたね

ただ今日は、大竹さんの、
「結婚とは2枚のお皿を30パーセント重ねたようなもの」
という言葉が深くて気に入りました。
確かに、恋愛期間はしっかりかさねて、
できるだけはみ出さないようにしがちですが、
長く暮らしていくと、
全然重なり合わない部分がでてくるんですよ。
それを楽しむか、嫌悪するかで、
生活は変わっていくと思います。

私はというと、楽しんでも嫌悪するでもなく、
見なかったことにしてる、かも。
深く考えるのは面倒くさいんで(笑)

きのうは山田君の
「金田一少年の事件～香港九龍財宝殺人事件」
を家族揃って観ました。
懐かしい部分あり、へ～という部分あり、
完成度としては60パーセントくらい？ですかね。

吹き替えがあまりにも不自然！
設定もなんだかいまいちよくわからなくて、
？？が先に立ったせいで、
ストーリーに入り込めなかったかな。

山田君と剛くんは違うんで、
それぞれの金田一があっていいと思うので、
これは比較ではないですが。
メリハリがないというか、
サビのない歌のように、
終始同じトーン、テンポだった気がします。

事件に巻き込まれた当事者というよりは、
最初から謎解きをするために来ましたという感じで、
客観的で落ち着いていました。
だから見ている私のほうも、ワクワクしたり、
びっくりしたりしなかったのでは、
と分析します。