今日のあるある2は、「DHAの本当の力 あなたの脳は若返る!」です。
■まずは、脳細胞チェック!
Q1:5秒間でよく覚えてください。
724
356
問題です。赤い数字を足すといくつ?(3秒で)
Q2:5秒間でよく覚えてください。
のうねんれい
問題です。逆から読んでください。(3秒で)
Q3:5秒間でよく覚えてください。
赤 青 茶
黄 黒 白
問題です。黒で書かれた文字は?(3秒で)
Q4:昨日の晩御飯のメニューは何?(3秒で)
Q5:アルファベットのSの前は何?(3秒で)
これらの問題ができなかった方は、脳の細胞膜が硬くなっている可能性があります。
■脳の細胞膜とは
脳の表面にある薄い膜。栄養を取り込んで、老廃物を排出する役割があります。また、その他にも、「情報の伝達」の機能があります。
脳は、情報を様々な箇所で分担して処理しています。その各箇所のやりとりをしているニューロンの細胞膜が硬くなると、情報がうまく伝わらず、判断できなくなったり、思い出せなくなったり・・・。
■細胞膜を柔らかくするには・・・
DHA(ドコサヘキサエン酸)を多くとること。魚に多く含まれ、食べると頭がよくなると言われている物質。
■DHAとは・・・
魚に多く含まれている不飽和脂肪酸。身体の中では作ることができないので、食事で摂取する必要があります。常に消費されるため、日頃から摂取する必要があります。
これらは、昔からよく知られていましたが・・・
DHAは、体内に入ると、優先的に脳の細胞膜の栄養として使われ、細胞膜を軟らかくする、、、ということがわかりました。細胞膜を柔らかくすることは、神経ネットワークのシナップス間隙で情報をやりとりするための神経伝達物質を放出して、正確に情報を伝達できます。
細胞膜の硬化は脳の衰えを招き、神経伝達物質が放出されないため、情報の伝達がスムーズにできなくなるのです。
(例)顔がわかるのに、名前が出てこない・・・→顔の神経伝達物質は届いたが、名前の入った情報の神経伝達物質が、細胞膜の衰えで届かなかったのです。
■細胞膜を柔らかくすると、本当に頭がよくなる???
種々の実験で検証してみました。昔できたのに、できなくなっている能力もUPすることがわかりました。
DHAを摂取すると、どんな能力があがるのでしょうか。
<実験方法>
観察力、計算力、分析力、発想力、記憶力の各項目の問題を30人に対して行う。
実験結果から、最高点と最低点を除いた28人に対して、それぞれの平均点が同じになるように2つのグループにわける。
グループAには毎日魚からDHAを摂取してもらう。グループBには通常の食事をしてもらう。
3週間後同じ実験を行いました。
・摂取しなかったグループ・・・経験や慣れによる点数アップで、合計点1811点→2102点
・摂取したグループ・・・なんと、1806点→2420点。血中DHA量も増えていました。
特に成績が伸びていた能力は・・・記憶力
・時間内で多くの漢字を覚える
・ボキャブラリーを思い出す力など。。。
記憶に関わる脳の海馬の細胞膜が柔らかくなり、記憶の情報がスムーズに伝わるようになったため。
さらに、もう一つ伸びていた能力は・・・観察力
・間違い探しの問題
目の網膜のDHAが増加したため。映像がより正確に映ったため。
また、視力がUPした人が多数。これは、別に乱視や近視が治ったのではなく、硬くなった網膜の細胞が柔らかくなり、正確に情報が伝わるようになったため。
さらに、脳全体の細胞膜が柔らかくなっていることもわかりました。
■どうやってDHAを摂取する?
DHAが多く含まれている魚は、
1位:マグロ(トロ)、2位:サバ、3位:さんま、ハマチ、5位:キンキ、、、
(DHA&EPAのランキング詳細はこちら)
でも、毎日オオトロ。。。ってわけにはいきませんよね。そこで、お手軽にDHAを効率よく摂取できるおすすめ魚は・・・
1日の摂取目安は、1000mg。マグロのトロなら刺身2切れでOK.効率よく取れるのは、「サバ」!
サバには、DHAと一緒にEPAが多く含まれているのです。DHAが少ない体にEPAが入ると、DHAに変身するのです!!!
サバを美味しく焼くためには、まず身を火を高くして焼く。焦げ目がついたら、裏を中火で。揚げると、50%DHAが損失されるので注意。また、梅干に含まれるクエン酸が効果を高めたり、サバの缶詰をパスタに使うのもOK.焼きサバの生姜飯もおすすめ。 (杏J夫)
いいトクホおすすめのDHAサプリはこちら
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問題です。赤い数字を足すといくつ?(3秒で)
Q2:5秒間でよく覚えてください。
のうねんれい
問題です。逆から読んでください。(3秒で)
Q3:5秒間でよく覚えてください。
赤 青 茶
黄 黒 白
問題です。黒で書かれた文字は?(3秒で)
Q4:昨日の晩御飯のメニューは何?(3秒で)
Q5:アルファベットのSの前は何?(3秒で)
これらの問題ができなかった方は、脳の細胞膜が硬くなっている可能性があります。
■脳の細胞膜とは
脳の表面にある薄い膜。栄養を取り込んで、老廃物を排出する役割があります。また、その他にも、「情報の伝達」の機能があります。
脳は、情報を様々な箇所で分担して処理しています。その各箇所のやりとりをしているニューロンの細胞膜が硬くなると、情報がうまく伝わらず、判断できなくなったり、思い出せなくなったり・・・。
■細胞膜を柔らかくするには・・・
DHA(ドコサヘキサエン酸)を多くとること。魚に多く含まれ、食べると頭がよくなると言われている物質。
■DHAとは・・・
魚に多く含まれている不飽和脂肪酸。身体の中では作ることができないので、食事で摂取する必要があります。常に消費されるため、日頃から摂取する必要があります。
これらは、昔からよく知られていましたが・・・
DHAは、体内に入ると、優先的に脳の細胞膜の栄養として使われ、細胞膜を軟らかくする、、、ということがわかりました。細胞膜を柔らかくすることは、神経ネットワークのシナップス間隙で情報をやりとりするための神経伝達物質を放出して、正確に情報を伝達できます。
細胞膜の硬化は脳の衰えを招き、神経伝達物質が放出されないため、情報の伝達がスムーズにできなくなるのです。
(例)顔がわかるのに、名前が出てこない・・・→顔の神経伝達物質は届いたが、名前の入った情報の神経伝達物質が、細胞膜の衰えで届かなかったのです。
■細胞膜を柔らかくすると、本当に頭がよくなる???
種々の実験で検証してみました。昔できたのに、できなくなっている能力もUPすることがわかりました。
DHAを摂取すると、どんな能力があがるのでしょうか。
<実験方法>
観察力、計算力、分析力、発想力、記憶力の各項目の問題を30人に対して行う。
実験結果から、最高点と最低点を除いた28人に対して、それぞれの平均点が同じになるように2つのグループにわける。
グループAには毎日魚からDHAを摂取してもらう。グループBには通常の食事をしてもらう。
3週間後同じ実験を行いました。
・摂取しなかったグループ・・・経験や慣れによる点数アップで、合計点1811点→2102点
・摂取したグループ・・・なんと、1806点→2420点。血中DHA量も増えていました。
特に成績が伸びていた能力は・・・記憶力
・時間内で多くの漢字を覚える
・ボキャブラリーを思い出す力など。。。
記憶に関わる脳の海馬の細胞膜が柔らかくなり、記憶の情報がスムーズに伝わるようになったため。
さらに、もう一つ伸びていた能力は・・・観察力
・間違い探しの問題
目の網膜のDHAが増加したため。映像がより正確に映ったため。
また、視力がUPした人が多数。これは、別に乱視や近視が治ったのではなく、硬くなった網膜の細胞が柔らかくなり、正確に情報が伝わるようになったため。
さらに、脳全体の細胞膜が柔らかくなっていることもわかりました。
■どうやってDHAを摂取する?
DHAが多く含まれている魚は、
1位:マグロ(トロ)、2位:サバ、3位:さんま、ハマチ、5位:キンキ、、、
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でも、毎日オオトロ。。。ってわけにはいきませんよね。そこで、お手軽にDHAを効率よく摂取できるおすすめ魚は・・・
1日の摂取目安は、1000mg。マグロのトロなら刺身2切れでOK.効率よく取れるのは、「サバ」!
サバには、DHAと一緒にEPAが多く含まれているのです。DHAが少ない体にEPAが入ると、DHAに変身するのです!!!
サバを美味しく焼くためには、まず身を火を高くして焼く。焦げ目がついたら、裏を中火で。揚げると、50%DHAが損失されるので注意。また、梅干に含まれるクエン酸が効果を高めたり、サバの缶詰をパスタに使うのもOK.焼きサバの生姜飯もおすすめ。 (杏J夫)
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