ザ・ビートルズ

昨日は映画鑑賞とクラシックコンサートのダブルヘッダー
その映画のポスターは何度か目にしていた
じっくり見たことがなく
故大島渚監督の映画のリメークか何かだろうと思っていた



「愛しのフリーダ」
これを「愛のコリーダ」とチラ見で
瞬間判断していたのだ



先週、ビートルズの写真にひっかかり
よくよく見たらビートルズの秘書がフリーダ
彼女が50年の沈黙を経て
ビートルズのことを語ったらしい



これは観なければと
今週から日に1回上映となった11時前に訪れた

リバプールのキャバーンクラブで
結成間もないビートルズのサウンドに魅せられ
毎日のように通ったフリーダ
そんな彼女に
ある日、マネージャーのエピーから
ビートルズの秘書にならないかと声がかかった

そして、当時17歳のタイピストが
解散までの11年にわたって秘書を務めた
常にメンバーのプライバシーなどに気遣い
50年間、インタビューにも答えず沈黙を守ってきた彼女
そんな彼女に語ろうと決意させたのは孫の存在…

懐かしいフィルムを交えながら
メンバー4人の素顔が回想の中に蘇る

もっと、知りたい!

でも、よかった!

by よしの ふくすけ

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