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台北と言えば小籠包 (承前)

台北2日目、ホテルの朝食はブッフェではなくワンプレート
この日は白身魚のフライがメイン



最初に出かけたのが蒋介石を記念して建てられた中正記念堂



広大な敷地に巨大な建物



建物は美しい装飾が施されている



蒋介石の像の衛兵の交代式は見なかったが
別棟の展示室等もじっくりみれば数時間はかかりそう
入場無料なのも良い



中正記念堂を出て東門市場をぶらぶら歩く



子供の頃の近くの市場を思い出してどこか懐かしい
ここでも、魚介、野菜、果物、惣菜屋などが
軒を接してぎっしり



買物客も多くて賑わっていた
ここでは、次男の勧めでベトナムで食べて美味しかったという
仏像の頭のようなフルーツ(名前不明)を買った



帰国日のチェックアウト前に食べたが
とても甘くて美味しかった

次に向かったのが小籠包の名店「鼎泰豊」



今では銀座をはじめ日本に十数店進出しているが
まあ、本店は違うだろうと言うことで並んだ
並び始めたころは10分待ちだったが



我々が並んだ瞬間からみるみる増えて行って
20分以上待って入ったころには60分待ちとなっていた

店では小籠包、かにミソ入り小籠包、海老豚肉入りシュウマイ



空芯菜炒め、ピリ辛茹でワンタン、何だか麵、ミックス?炒飯





かにミソ入りでは小籠包と区別するため?に
「皮?」で作った小さな蟹が入っていた



ただ、殆どかにやかにミソの味や香りはしなくて
普通の小籠包で十分かな?



ピリ辛茹でワンタンがとても美味しく
炒飯に残ったスープをかけて食べるとご機嫌な味



満腹になったところで
次の目的地「九份」に向かうべく台北駅へ移動

(続く)

by よしの ふくすけ

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