日曜日の観劇・感激

日曜日に太極拳の教えを終えて一目散に浜松町に向かった
途中のコンビニでサンドイッチと飲物を買って待ち合わせ時間にギリギリ到着
この日は劇団四季の「恋におちたシェイクスピア」を元わが友仲間8人で観た



この話は5月に深川江戸資料館で開催された桂米二師匠一門会後の懇親会で決まった
米二師匠は劇団四季の大ファンで、四季の方も毎回、数名が聴きに来られている
5月には我々と一番仲良しの女優が来られていて、その場で幹事が参加申込を受け付けた



月曜日は上演がないので一緒に飲めることから日曜日に決まったもの



芝居は1998年に映画化されてアカデミー賞の作品賞を受賞している
絶不調でスランプ気味のシェイクスピアが演劇好きの豪商の美人の娘と知り合う
ロミオとジュリエットの誕生のようすも同時に描かれるが
娘との間に恋が生まれて、愛の甘~い詩のような台詞が次々と…
書き留めたいと思うが、日頃、使っていない言葉は覚えきれませんね
順調にいくかと思っていた新作の上演も危機が訪れて…
ハラハラする展開もあるが最終的にはそうだろうなという結末となる

久しぶりの芝居だけど、やっぱり、「なま」で観るっていいですね!
チケットは取りにくいだろうけど、値段もミュージカルに比べると手ごろだし
機会があれば観にいかれればどうでしょう? 楽しめます!

観劇(感激)後は浜松町の駅に近いガラスビルにあるドイツビールの店



少し遅れた四季の女優さんと営業さんも加わって10名でドンチャン



正500㏄の目盛りがあるグラスで飲むヴァイスピアは美味い



ソーセージやチーズ盛合せをもらって





第2陣としてフィッシュパンとジャーマンオムレツ





小生は2杯目にダークビアのオプティメーター



その後、ワインを飲んだり、またヴァイスビアをもらったり…



女優さんからは衣裳が重くて暑かったこと
階段の上り下りがその衣裳では大変だったことなどや
地方公演はマンションでの共同生活とか出演者の苦労話などを聴いたり
次はいつから何を演じるのかは全くわからないという話もあった
色々、大変ですね



店の前で記念写真を取って、2次会組と帰宅組にわかれてさようなら
小生は帰宅組でした

by よしの ふくすけ

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