「新橋の夜」下見編
19日の夜はNPO E-OJISANの人気オフ会「新橋の夜を極める」を開催する
先日、仲間3人で候補店の下見をしてきた
3,000円で2時間、飲み放題、唄い放題という店
10人くらいしか入れない小さな店だが
古希を過ぎた上品なマスターが1人できりもりしている
テーブルの上にグラスに入ったタバコとライター
ご自由にどうぞということだが
本番の19日の参加者は非喫煙者ばかり
この日の1品目は煮物の盛合せ
煮玉子、茄子、ごぼ天、こんにゃく、椎茸
濃口しょうゆだが、味付けはなかなかのもの
生ビールで乾杯したあとは
芋焼酎、ウイスキー、ワイン、日本酒と何でもござれ
日本酒は北海道の国稀の鬼ころしとなかなかのもの
2品目がポテトサラダ、具も多くて結構、美味しい
3品目は刺身盛合せ
この料金でこんなものが出て来るとは思わなかった
タコ、イカ、マグロ…各3-4切れくらいはあたる
4品目がカマスのまる揚げ、1人1本
やや、小ぶりだがカマスはカマス
大変、美味しくいただきました
そして殻つき銀杏の塩炒りとむかごの素揚げ
酒飲みのツボを押さえたおつまみの数々
追加で1,000円支払えば看板までいて飲み放題、唄い放題
カラオケの採点でゾロ目が出ると記念品が店から出る
この日は88点を出した仲間が記念品を持ち帰った
延長したからかどうかわからないが
最後に〆の蕎麦がだされてお勘定!
さあ、本番の19日はここで腰を落ち着けて新年会とするか
本来の趣旨に沿って、各自2,000円を握りしめて、後、2軒を求めて彷徨するか…
参加者8名の判断やいかに?
by よしの ふくすけ