Hunter Killer

今日で平成も終わって明日から令和
平和な明るい時代がくることを願っています

昨日は晴れて良い天気だったが映画鑑賞
先日、病院の待合室でパラパラ見ていた週刊誌に映画評があった
「ハンター・キラー　潜航せよ」が取り上げられていて高評価をうけていた



実は一昨日思い立って、朝いちばんに予約しようとしたが
一番前の席しか空いておらず、昨日の席をとったもの



久しぶりの潜水艦映画…トム・クランシーの世界を想いながら会場に入ると
前から一席も空いていない満員御礼（80席余りの会場であったが）
男性客が多いが、女性も20名程？

物語はロシア近海で消息を絶ったアメリカの原潜
その探索・救助に向かう原潜の艦長は現場たたき上げ
そして、消息を絶った米原潜が攻撃を受けて沈没したことを確認し
その先に沈んだロシア原潜には生存者がいた…
ロシア人艦長を捕虜として保護したが
時を同じくしてロシアではクーデターの陰謀が企てられていた
そして、米原潜にはロシア海域に潜航するという過酷な指令が発せられた

海中での静かな戦いだけではなく地上でも決死の部隊4名が潜入して
じわじわとロシアの本丸に迫って闘いが始まる

現実に起こるかなぁ～と思うようなストーリー展開もあるが
息をつけないほどの緊迫感の連続で
妻も思わず声をあげそうになったような場面も2-3カ所
掛け値なしで楽しめる映画でした

by　よしの　ふくすけ