息子の小学生サッカーの最後の公式戦が終わりました。
最後は優勝して、有終の美を飾りたいと強い思いで迎えた準々決勝。
試合は前半にコーナーキックから息子のヘディングで1対0とリードし、その後も相手のカウンターを辛うじてしのぎつつ、やや押し気味ながらも追加点が奪えずいやな展開で試合が進みました。
あと少しで逃げ切れるという思いがちらつきだした後半のラスト5分。相手の見事なコーナーキックからヘディングで同点ゴールを奪われ、1対1のまま試合終了。PK戦での決着となりました。
お互い2人づつが決めた後の3人目のキッカーとして息子の出番になりました。
PKはこれまで1回だけしか外したことは無く、安心して写真を撮りながら見ていたのですが、何故か気の無いボールをキーパーのほぼ正面に蹴り、簡単に止められてしまいました。頭を抱えながらうなだれる息子の姿・・・
その後お互い全員がキックを決め、PK戦の負けが決まりました。
小学校2年の途中から始めて、一生懸命に取り組んできた少年サッカー。最後はとても残念な結末となってしまいましたが、息子たちの身体に刻み込まれた数々の経験と仲間とすごした楽しい想い出は、何事にも替えがたいものにちがいありません。
応援してきた親たちにも本当に沢山の素晴らしい思い出と感動を残してくれました。息子たちのサッカーに携わっていただいた全ての皆様方に心から感謝いたします。本当に有難うございました。
最後は優勝して、有終の美を飾りたいと強い思いで迎えた準々決勝。
試合は前半にコーナーキックから息子のヘディングで1対0とリードし、その後も相手のカウンターを辛うじてしのぎつつ、やや押し気味ながらも追加点が奪えずいやな展開で試合が進みました。
あと少しで逃げ切れるという思いがちらつきだした後半のラスト5分。相手の見事なコーナーキックからヘディングで同点ゴールを奪われ、1対1のまま試合終了。PK戦での決着となりました。
お互い2人づつが決めた後の3人目のキッカーとして息子の出番になりました。
PKはこれまで1回だけしか外したことは無く、安心して写真を撮りながら見ていたのですが、何故か気の無いボールをキーパーのほぼ正面に蹴り、簡単に止められてしまいました。頭を抱えながらうなだれる息子の姿・・・
その後お互い全員がキックを決め、PK戦の負けが決まりました。
小学校2年の途中から始めて、一生懸命に取り組んできた少年サッカー。最後はとても残念な結末となってしまいましたが、息子たちの身体に刻み込まれた数々の経験と仲間とすごした楽しい想い出は、何事にも替えがたいものにちがいありません。
応援してきた親たちにも本当に沢山の素晴らしい思い出と感動を残してくれました。息子たちのサッカーに携わっていただいた全ての皆様方に心から感謝いたします。本当に有難うございました。