
朝から結構人があるいております。ワンちゃんの散歩も多数見かけました。ポピーの花々が揃って小生を歓迎してくれました。念ずれば花ひらく!
伊藤忠商事の瀬島龍三がソ連に抑留された12年は地獄の生活であった。どん底で彼を支えたのは独房の中で、散歩の時に拾った石のかけらで、壁に観音像を刻みつけ、一心不乱に観音経を誦したということです。真っ暗だった心に一点の光明がともったのです。そして不安が消え去っていったと述懐しております。
世尊妙相是
我今重門波
仏子何因縁
名為観世音
伊藤忠商事の瀬島龍三がソ連に抑留された12年は地獄の生活であった。どん底で彼を支えたのは独房の中で、散歩の時に拾った石のかけらで、壁に観音像を刻みつけ、一心不乱に観音経を誦したということです。真っ暗だった心に一点の光明がともったのです。そして不安が消え去っていったと述懐しております。
世尊妙相是
我今重門波
仏子何因縁
名為観世音
国家を欺き、多くの捕虜をシベリヤに送り、ソ連のスパイをして自分だけはシベリヤで厚遇を受けていたとも
昭和天皇のお言葉にもある。
「しかし許しがたいのは、この戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行い、なおかつ敗戦の後も引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、指導的役割を果たし戦争責任の回避を行っている者である。瀬島のような者がそれだ」
多くの方々から具体的に非難されているのは瀬島ぐらいのもんである。児島義男や多くの軍属ですらそんなに批判されていない。
偉くならなくとも良い。良い生活も美味しい食べ物も要らない。人間正しく生きればよい。
光は一隅より
力は一人より
裁判で判断するわけにも行かないから、多くの人々の話や昭和天皇のお言葉を引用したが、、
誰も陰で言っているわけでない。
貴殿の方が客観的にモノを見れないようだな。
誠に残念だ
こんなにくせぇー議論したくネェー
が。極限状況において、人間らしさを失わずに生きる
こができたのは、信仰、つまり信じるものがあったか
らだというのが本題である。人物像のうんぬんではな
いのである。悪人正機説でもよい、人間は信じるもの
があれが強くなれる。祈りなのである。祈りは潜在意
識への刻印なのである。どうも、瀬島氏本人にこだわ
りあるようで・・・。葬儀業者にアレルギーをもって
いる某社と同じで色眼鏡で見てほしくないものである
る。人間は仏になれないし、神になれないからこそ、
菩提心が芽生える。