本当に本当に「ジョシマル」運営スタッフの皆様お疲れ様でした。
講師の増田社長、手元供養品展示の竹内社長もお疲れ様でした!
私たちもベストを尽くしたので充実感に浸っております。
お棺に入り完全燃焼しました。
青森冠婚葬祭互助会の底力は、今までより、今から発揮です。
偶然の出会いがあるから葬式は楽しい(^O^)
ところで私のリストはなんて書こうかしら?
私は元気なうちに身辺整理と証拠隠滅かなあ(^-^ゞ
木の葉散る歩きつめる(種田山頭火)
当社協力2回目のジョシマルが平安閣本館で午後1時から始まりました。参加人数20名。
第1部のウィルライフ増田進弘社長の講演を覗かせていただきました。マイルドな語りに皆様メモを取っておられました。
2部の入棺体験は男子禁制などで残念ながら見学できませんでした。
これからは、自分の葬儀は自分で決める時代です。
入棺体験は自分の死を見つめるいい機会になったことでしょう。
死期は序を待たず。死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。(徒然草)
今日は奇数が重なる縁起がいい吉日。ノンアルコールで菊酒があれば…。
これよりは菊の酒また菊枕(山口青邨)
また尊敬する島耕作を生んだ漫画家・弘兼憲史先生の68歳の誕生日でもあります。
「愛はそれが純粋であればあるほど、苦しみを伴う。苦しみのない愛は正真の愛ではない」(渡辺和子先生)
生きるとは時間の流れを意識すること!
刻むが如き人生。限りある命の秒針を眺めつつ突然時計は止まります。
今日は「ジョシマル~はじめての入棺体験~」の日であります。
あなたの余命はあと22日と宣告されたら、あなたは何をしますか?私は明日死ぬと言われても、会員募集のためのチラシを撒くでしょう。
縄文時代には31歳までにほとんど死んだそうです。三内丸山に住んでいた彼らは不幸ですか?
蛍の寿命は成虫になってから、長くても10日だそうです。蛍は不幸ですか?
会社の鈴虫の声も悲痛の叫びに聞こえますか?
この世の究極の不幸は、死に際で自分の人生に後悔することだとひすいこたろうさんは言っております。同感!いつ死んでもいいように死ぬまで生ききること、すなわち、今ココ100%!うまくやるより、全力で!
「今やっていないことは将来もできない」(福島正伸先生)
茨城県の株式会社「いっしん」という会社です(従業員700名、売上高43億円)。
来年1月に土浦市にティアのフランチャイズ店として葬祭会館をオープンします。
これからは医療法人の葬祭業参入も十分進出も有り得ると思います。韓国では病院に隣接して葬祭ホールがあります。死はタブーではないのです。
少子高齢化時代にあって行政がコーディネイターで、地域包括ケアシステムの一環として医療→介護→葬儀と点から線になっていくものと私は予測しております。
つなぐ、まわす、きめるは、福祉のキーワードでもあります。