たんぽぽ豆事典

たんぽぽ（dandelion）という単語はフランス語のdent de lionに由来するようです。dentとは歯の意味で，葉っぱがライオンの鋭い歯に似ていることからこう名付けられようです。てっきり花の形がライオンのたて髪に似てるのが由来だと思ってました。

たんぽぽや
日はいつまでも
大空に
（中村　汀女）


「たんぽぽ」という言葉の響きは、かわいいリズム感があります。特に「ぽぽ」の音が、唇に快さを与えマウス。ぽぽ～ん

たんぽぽ組
おおきなはら もとのすけ

「HOME 愛しの座敷わらし」

直木賞候補にもなった荻原浩さんの人気小説「愛しの座敷わらし」を、水谷豊さんの28年ぶり単独主演で映画化。東京から岩手の古民家に引越してきた一家が、不思議な座敷わらしと出会うことで、それぞれが自身を見つめなおし、家族のきずなを再生していく姿を描く…。
水谷主演で大ヒットした「相棒」シリーズの和泉聖治監督がメガホンをとってます。
●あらすじ
父・晃一の転勤で岩手の田舎に引っ越して来た高橋家。晃一は独断で、駅からも遠い囲炉裏のある茅葺屋根の一軒家を新居に決めていた。小学5年生の息子・智也は喜ぶが、都会育ちの母・史子や中学生の娘・梓美は不満顔だ。しかも、おばあちゃんには何かが見えているらしい…。

That was amazing!

ＭＯＴＯ’ｓクッキングの夜

自宅にまっすぐに帰り、台所に立ちました。出来上がりました(^o^)トマト丸ごと一個サラダにしました。賞味期限切れ直前の玉子４固使い玉子焼きにしました。主食はチャンドラーのチョコパンです。

「幸福の万歩計」

歩けや青森！犬も歩けば風にあたる…。

今現在、１３０１４歩なり。歩いた、歩いた。夜中に足つらなければいいけど…(^_^;)

幸せは歩いて来ない、たから歩いて行くんだね…。

野菜カレーの昼

電話は一番、カレーはCoco一番。おすすめはチキンカレーだったのですが、鳥肌が立つほど外は寒いので野菜カレーにしました。正解です。言うは野菜、食うはカレーで！

映画「鬼に訊け」

西岡常一…
法隆寺の宮大工

昭和の大修理に２５歳の若さで棟梁となり法隆寺の建築に秘められた先人のさまざまな叡智にふれ、宮大工口伝の確かさを実感し、その伝承と実践に後半生を捧げた。昭和４０年からは薬師寺の天平伽藍の復興に際し全国から集められた宮大工の棟梁として法隆寺に見られる先人の叡智を現代に甦らせた。

「最後の宮大工」「法隆寺の鬼」と呼ばれた西岡さんは、厳しい仕事ぶりだけでなく、後継者をしっかりと残しました。映画は「鬼に訊け（宮大工西岡常一の遺言）」は楽しみにしておりました。ＮＨＫ「プロジェクトＸ」で感銘を受けました。木の癖を生かすように人の個性を生かすという西岡棟梁の教えは、会社経営にもすっぽりと当てはまります。
「人間も同じやね。甘やかされたら大したもんにはならん」
昭和9年から20年間続いた法隆寺の大改修で棟梁を務め、すべての伽藍の解体修理を行った西岡さんの命は千年先にもいのちを繋げていきます。

「木を切るっちゅ－ことは、命を二つに分けるということ」

「生命」

生命あるものを

殺して 自己の

人間性 を

失っては ならない

（曹洞宗「仏のいのち」）

チョコデニッシュの朝

今朝、起床はは午前５時過ぎでした。時間的には余裕がありませんが（精神的にも） 要領よく水やり、読書、室内運動、ミニウォーキングまでしました。仕上げにぴじょんの空豆グラタンに野菜を炒め目玉焼きも添えました。以上、ＭＯＴＯ’ｓキッチンでした。

「チュ－リップ」

雨降って地固まる
飴食って痔固まる

雨の中、迷いましたが、アウトドアして「平安閣公園」にきました。入り口の足元に生えていたヨモギの緑があまりにキレイなのでカシャ!しました。フラフープも相も変わらず枝先にぶら下がっておりました。「天宇受賣命之像」前のチュ－リップたちがウエルカムしてくれました。

ことば飛ぶ空へ空へとチューリップ
（小澤克己「遠嶺」）

「看護の日」

看護師フローレンス・ナイチンゲール
(1820-1910)誕生日。「病院で真っ先に求められることは病人に害をなさないことである、と宣言すると奇妙な信条だと思われるかもしれません」（『病院に関するノート』第3版）

看護婦や
うたた寝さめて
蝿を打つ
（正岡子規　明治三十年作）


青森市
5月12日(土)
06時 8℃
09時 10℃
12時 11℃
15時 11℃
18時 13℃
21時 10℃


「後になって悔しがっても始らない。後悔とはそういう言葉だ」
(テレビドラマ『3年B組金八先生』)

まさに後悔先に立たずであります。
One isalwayssorryafter the event.