さば文化干し弁当の夜

なんとこれで３９８円！管理栄養士が監修したお弁当です。さすが文化です。
田子産のにんにくが入ったスナミナ白菜もベリーグッド！食は弁当にあり、そして文化です。

明日の天気

万歩計によると１１２５３歩も歩きました。足が張っているような感じです。
明日はぐずついた天気になりそうです。

5月11日(金)
00時 7℃
03時 7℃
06時 8℃
09時 12℃
12時 10℃
15時 10℃
18時 10℃
21時 9℃

明日は平安閣公園（平和公園）まで行けるかどうか…。

明日は詩人、萩原朔太郎(1886-1942)さんの命日になります。 「詩は神秘でも象徴でも鬼でもない。詩はただ、病める魂の所有者と孤独者との寂しいなぐさめである」（『月に吠える』序文）

憂鬱なる桜

憂鬱なる花見（憂鬱なる桜が遠くからにほひはじめた）
夢にみる空家の庭の秘密（その空家の庭に生えこむものは松の木の類）
黒い風琴（おるがんをお弾きなさい　女のひとよ）
憂鬱の川辺（川辺で鳴つてゐる）
仏の見たる幻想の世界（花やかな月夜である）
鶏（しののめきたるまへ）

「サライ」

遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた
穏やかな 春の陽射しが ゆれる 小さな駅舎

別離より 悲しみより 憧憬はつよく
淋しさと 背中あわせの ひとりきりの 旅立ち

動き始めた 汽車の窓辺を
流れてゆく 景色だけを じっと見ていた

サクラ吹雪の サライの空は
哀しい程 青く澄んで 胸が震えた

恋をして 恋に破れ 眠れずに過ごす
アパートの 窓ガラス越し 見てた 夜空の星

この街で 夢追うなら もう少し強く
ならなけりゃ 時の流れに 負けてしまいそうで

動き始めた 朝の街角
人の群れに 埋もれながら 空を見上げた

サクラ吹雪の サライの空へ
流れてゆく 白い雲に 胸が震えた

離れれば 離れる程 なおさらにつのる
この想い 忘れられずに ひらく 古いアルバム

若い日の 父と母に 包まれて過ぎた
やわらかな 日々の暮らしを なぞりながら生きる

まぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷

サクラ吹雪の サライの空へ
いつか帰る その時まで 夢はすてない

まぶたとじれば 浮かぶ景色が
迷いながら いつか帰る 愛の故郷

サクラ吹雪の サライの空へいつか帰る いつか帰る きっと帰るから

高級つぶあんの昼

今日は日中は支払い等もありバタバタでした。午前中は子供部屋も片付けたりしました。面倒臭いのでアンパンを一個詰め込んでお昼は終わりにしました。

行く春や

鳥鳴き

父の目には泪

玉子納豆ごはんの朝

ウォーキングから無事に生還しました。勝田の公園の緑が冴えてました。今日のラッキーカラーは緑ですから、元気づけられました(^o^)
玉子納豆ぶっかけにサラダにイカ焼きでエネルギー補填して発進します。

桜吹雪の平安閣公園

散る桜たゞ悲しさよ嬉しさよ（正岡子規）

冷たい外気が頬に気持ちよい朝の平安閣公園（平和公園）です。本格的に散りモ－ドになっております。雪のように花びらが舞う中、ピンクの絨毯を歩いてます。

桜散るたゞこひしさよ嬉しさよ（正岡子規）

「愛鳥週間」

5月10日から5月16日まで、野鳥保護思想普及のために設けられた一週間。バードウイークとも言います。社長週間で社長保護思想を普及させたいと思ってます。鳥の巣ではなくて社長の巣を設置しなくては…。

「愛は屋上の鳥に及ぶ」

愛情がわいてくるとその相手に関係のあるものすべてに愛情が移ってしまう。烏は普通は嫌われる鳥ですが、自分の建てた家屋の屋根にとまっていると可愛くみえてきます。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのアンチテーゼです。出典は「尚書大伝」で原文は「周公日く、その人を愛する者は、その屋上の烏を愛す」となっています。

青森市
5月10日(木)
03時 10℃
06時 10℃
09時 11℃
12時 10℃ 1mm
15時 10℃ 1mm
18時 9℃
21時 8℃

敵と戦う時間は短いものです。自分との戦いこそが明暗を分けるのです（王貞治元プロ野球選手）

The time you spend fighting with the enemy is short; what really decides the issue is how you fight with yourself.

宮沢りえさん離婚協議中

女優の宮沢りえさん（39）が8日、40代の元プロサーファーで実業家の夫と離婚協議中であることを発表しました。宮沢さんは09年4月に結婚し、同年5月に第1子となる女児を出産した。夫婦は現在、別居中といいます。

「今までの結婚生活の中で少しずつ生まれた調和することのできない考え方の違いが重なり、これ以上共に歩んでいくことは難しいと感じ、このようになりました」

『愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない』とゲーテさんの言葉に賛同します。困難にぶつかってからが、結婚の意義が問われると思いますが、人それぞれであります。

「平和な仲のよい夫婦ほどお互いにむずかしい努力をしあっているのだ、と云うことを見遁してはならない」
（野上弥生子　『若い友へ』）
Don't lose sight of the fact that the more peaceful and harmonious a couple is, the harder the efforts they are making in order to be that way.