暑くなりましたね。でも、我侭は新潟の地震被災者にしてみれば、笑われますね。
額に汗しても、感謝の気持ちですごしたいものです。
さて、昨日、河真鮮監督が来青しました。
河真鮮監督来青!ドキュメンタリー映画第2弾の取材のために。韓国料理「イモネ」で濁酒「マッコリ」をたっぷり飲んで語りました。笑顔がとてもチャーミングな女性監督でした。祖国に対する愛情とねぶたまつりに対する愛情にはつうじるものがあるということで、取材にきました。なにせ、自主制作なために、いろいろ苦労も多く、生活をきりつめて、製作資金をまかなっておりますが、現状は非常に厳しいものがあります。前回の初作品のDVDを販売して、製作資金にあてたりと、涙ぐましい努力をして取り組んでおります。少しでも手を差し伸べてあげたい気持ちです。
「ウリナラ(祖国)」河真鮮監督作品 60 分
高校生活最後の夏、僕は韓国に向かった
7年前、母と姉と僕の一家3 人は韓国から日本に移り住んだ。幼かった姉と僕はすぐに日本の生活に馴染んで、友だちもたくさんできたし、言葉だって乗り越えられた。そして僕が高校3 年生になったとき、韓国の徴兵に行かなければならないことを知った。日本で生活している僕が韓国に徴兵に行かなければならない理由があるのだろうか? そして僕が生まれた国とはなんなのだろうか?僕はそれを確かめに行く。
・ 河真鮮(ハ・チンソン)監督
10年前、離婚を期に日本に移住。日本の工場で働きながら、2児を呼びよせる。4年前に日本映画学校に入学し、卒業製作を息子の兵役を題材にした。作品は日本で育った息子が悩みながらも祖国と向き合う姿を母の視線で描く。東京都日野市在住。
http://www.inbong.com/2007/fi/kudara0324/eiga/
額に汗しても、感謝の気持ちですごしたいものです。
さて、昨日、河真鮮監督が来青しました。
河真鮮監督来青!ドキュメンタリー映画第2弾の取材のために。韓国料理「イモネ」で濁酒「マッコリ」をたっぷり飲んで語りました。笑顔がとてもチャーミングな女性監督でした。祖国に対する愛情とねぶたまつりに対する愛情にはつうじるものがあるということで、取材にきました。なにせ、自主制作なために、いろいろ苦労も多く、生活をきりつめて、製作資金をまかなっておりますが、現状は非常に厳しいものがあります。前回の初作品のDVDを販売して、製作資金にあてたりと、涙ぐましい努力をして取り組んでおります。少しでも手を差し伸べてあげたい気持ちです。
「ウリナラ(祖国)」河真鮮監督作品 60 分
高校生活最後の夏、僕は韓国に向かった
7年前、母と姉と僕の一家3 人は韓国から日本に移り住んだ。幼かった姉と僕はすぐに日本の生活に馴染んで、友だちもたくさんできたし、言葉だって乗り越えられた。そして僕が高校3 年生になったとき、韓国の徴兵に行かなければならないことを知った。日本で生活している僕が韓国に徴兵に行かなければならない理由があるのだろうか? そして僕が生まれた国とはなんなのだろうか?僕はそれを確かめに行く。
・ 河真鮮(ハ・チンソン)監督
10年前、離婚を期に日本に移住。日本の工場で働きながら、2児を呼びよせる。4年前に日本映画学校に入学し、卒業製作を息子の兵役を題材にした。作品は日本で育った息子が悩みながらも祖国と向き合う姿を母の視線で描く。東京都日野市在住。
http://www.inbong.com/2007/fi/kudara0324/eiga/