アマ無線への思い

趣味であるアマチュア無線への思いをつづります

「モリゾー&キッコロの電子工作」

2008-12-14 | 無線
12月14日 午後1時より多気町民文化会館で、親子の工作教室「モリゾー&キッコロの電子工作」が開催されました。

日本アマチュア無線連盟東海地方本部が主催で、私が所属する三重県支部もボランティアで協力しました。

多気町・玉城町の小学校4年生~6年生の親子18組36人が電子工作に取り組みました。
ハンダゴテの使い方をマスター後、ラグ板にトランジスター、抵抗、コンデンサーを又LEDも取り付けて一生懸命に取り組みました。
約1時間30分後、全員が完成。
参加したボランティアの皆さんも一安心しました。

電気・電子など興味を持ってもらう子供達が1人でも多くなることを祈っています。


写真は、親子で協力して作った「モリコロ」を自慢げに掲げた参加者の皆さん。

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3 コメント

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Unknown (オールドタイマー)
2008-12-15 14:42:43
2SC799の6mA3でDXを追いかけていた自作派ハムでした。このように子どもに半田ごてを使ってもの作りのおもしろさを伝える活動はすばらしい、これからも頑張って続けてください
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自作 (JH2RMU/村山)
2008-12-15 20:58:21
OTさん

コメントありがとうございます。
子供達が真剣に取り組んでいるのを見ると昔の自分を思い起こします。
たしか、「エレキット」部品のついた四角い箱に、説明書をみながら、配線して楽しんでいました。
小学校3~4年ころ、アマ無線のことを雑誌で知り、中学生の時、同級生が開局し、受験生の3年生の秋、親友と名古屋まで電話級を取りに行きました。
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Unknown (cmc)
2008-12-15 21:05:28
良い取り組みですね!! ラジオ少年少女が育てば良いですね。
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