救急車で夏野菜を搬送、救急隊員3人が処分を受ける

救急車が寄り道　同僚の畑から野菜“搬送”…堺（読売新聞）

堺市消防局北消防署の救急隊員3人が救急車で同僚の畑に寄り道し、収穫していた野菜を積みこんで戻っていたことが分かり、処分を受けるそうです。

けが人を病院へ搬送した帰りに畑に立ち寄り、トマトやキュウリなどが入った袋を受け取って百舌鳥出張所へ戻ったそうです。
野菜は別の消防署に勤める同僚が育てて収穫したもので、処分を受けた消防士長へおすそ分けされたものだったようです。
3人は「早く行かないと暑さで野菜が傷むと思った。軽率だった」と反省しているそうです。

最近だいぶ暑くなってきましたから、野菜も傷みやすいでしょうね。
気持ちは分かりますが、勤務中はマズいですね。
寄り道している間に出動要請が無くて良かったです。