はなしのたね

職場や学校での話題に
ちょっと気になる話
人が死なないニュースを扱います

競技場外壁から砲丸が飛び出し、女子中学生の頭を直撃

2009年07月05日 | びっくり
千葉で外壁の排水口から突然砲丸 中3女子の頭直撃、軽傷(47NEWS-共同通信)

千葉市稲毛区天台町の千葉県総合スポーツセンター陸上競技場で、スタンド建物の外壁に付いている排水口から砲丸投げの砲丸が突然飛び出し約4メートル落下、近くに座っていた中学3年の女子生徒(14)の頭を直撃したそうです。

競技場では全日本中学校通信陸上競技大会県大会が開催中で、佐倉市の中学校の陸上部に所属している女子生徒もこの大会に参加するために階下で待機中だったそうです。

落ちてきた砲丸は女子生徒の頭頂部よりやや後ろ側に当たったそうです。
女子生徒は負傷しましたが、骨折や脳の異常はないということです。
朝日新聞の記事によると6針を縫うケガだそうです。

砲丸は重さ約2.7キロ・直径約9センチの鉄製で、建物内の2階通路で待機していた別の中学校が保管していたそうですが、転がって排水用の穴に入り、排水口から外へ飛び出してしまったものとみられるそうです。
2.7キロというのは砲丸の中でも小さい規格のようですが、4メートル上から落ちてきて頭に当たったら、痛かったでしょうね…
下手なところに当たっていたら命にも関わります。大事に至らなくて本当によかったです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。