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体長12ミリ!世界最小級のカエル、アンデス山脈で発見

2009年03月27日 | なるほど
ペルー、超ミニサイズのカエル(National Geographic News)

世界最小クラスのカエルの新種が、アンデス山脈で見つかったそうです。
メスは成長しても最大で体長12.4ミリ、オスは11ミリほどにしかならないそうです。

写真は上がオス、下がメスのものです。
10セント硬貨の上に余裕で座ることができるくらいの小ささだそうです。
MOGABAY.COMの記事によると、このカエルは卵を2個だけ産み、その卵からはオタマジャクシではなく、幼いカエルが誕生するそうです。

かなり変わった生態のカエルのようですね。

このカエルはアンデス山脈で最も小さいカエルであると同時に、3000メートル以上の高度における、最小クラスの脊椎動物でもあるということです。


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