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コカイン製ギプスをつけたチリ人、バルセロナ空港で逮捕

2009年03月08日 | びっくり
骨折した足にコカイン製ギプス、チリ人の男を逮捕 スペイン・バルセロナ(AFPBB)

バルセロナ国際空港にチリ・サンティアゴからの便で到着したチリ人の男(66)が骨折した足にコカインで出来たギプスをしていることが発覚、密輸で逮捕されたそうです。
また、折りたたみ椅子2個、ビール缶6缶に計4.85キロのコカインを詰め込んでいたそうです。

SKYNEWSの記事(英語)によると、スペインはヨーロッパにおけるコカインの入り口になってしまっているそうです。
空港の職員は、ペルー、コロンビア、およびチリからの便で来た乗客には特に注意を払っているということです。

密輸犯は本当に骨折していて、逮捕された後病院に移されましたが、税関で疑われないためにわざと骨折したかもしれないのだそうです。

気合が入った密輸犯ですね。
うまくいけば骨折も帳消しになるくらい儲かったのかもしれませんが、そうは問屋が卸しませんでした。


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