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県職員、庁舎食堂の食券偽造してタダ食い

2009年01月21日 | はずかしい
定食券偽造で停職…神奈川県職員「仕送りの金ためたくて」(読売新聞)

横浜合同庁舎の食堂で、食券を偽造して使ったとして、横浜県税事務所の男性職員(24)が停職6か月の懲戒処分を受けたそうです。
元記事に偽食券と本物の比較写真があります。

男性職員は自宅のパソコンとプリンターを使ってA定食(470円)とB定食(500円)の食券各10枚を偽造、食堂の従業員に見つかるまで使用してタダ食いをしていたようです。
発覚後、職員は偽食券を使用した分にあたる6790円を弁償し、謝罪したそうです。
食堂は警察に届けをだしていないということです。

朝日新聞にも同様の記事があります。
こちらによると、県は「被害金額は多くはないが、人を欺く行為で私利を得たのは悪質」として、最も長い6カ月という停職期間にしたということです。

職員は「実家への仕送りのためにお金をためたかった。」と話しているそうです。
こんな方法で節約するくらいなら、もっと他にやりようがあったんじゃないでしょうか?


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