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犯人はキツネ!100足以上の靴盗難

2009年06月14日 | ほのぼの
ドイツで100足以上の靴泥棒、犯人は母キツネと判明(ロイター)

ドイツ西部の町で100足以上の靴が盗まれる事件があり、その「犯人」が1匹のキツネであったことが分かったそうです。
森林作業員がキツネの巣の近くにころがっていた靴を偶然発見したことから犯人が判明したということです。
母キツネが子供のおもちゃにするためにコツコツと盗んだものとみられるそうです。

the.age.comの記事(英語)
によると、安全靴からサンダルまで、さまざまな種類の靴がみつかったそうです。
母キツネは靴を大量に収集していたフィリピンの独裁者・マルコス大統領の夫人にちなんで「イメルダ」と呼ばれているということです。
巣穴の奥には、いまだ相当な数の靴があるとみられますが、キツネたちの為に過剰な探索はされなかったようです。

子ギツネのおもちゃにしてはすごい数です!
本当に母キツネご自慢のコレクションだったのかもしれませんね?