栃尾城跡1

上杉謙信が14～19歳の多感な青年期に過ごした城、
城主本庄実乃（サネヨリ）の補佐により、越後平定の
ため、この栃尾城で旗上げした。
栃尾城は鶴城山（227)に築かれ、栃尾地域内には
20を超える砦（支城）があったという。
城の膝下には領主の館や家臣の屋敷を集めた根小屋
（運営集団）をおき、さらにその下に商工市場を
おいた壮大な「根小屋式城郭」の姿を留めている
という（県指定文化財）

秋葉公園

栃尾美術館より秋葉神社の境内（秋葉公園）を見る、
公園内には僧の姿をした謙信像などがある

水琴窟08

栃尾美術館前庭
水琴窟は庭に小さな穴を開けたビンを地中に伏せて
埋め、水滴の落ちる音を共鳴させてピーンという水の
奏でる音を楽しんだもの。江戸時代の庭師が考案した
とされているそうです
→水琴窟2007.3.16

門察和尚墓案内

門察和尚の墓

謙信廟案内

謙信廟2

謙信廟1

栃尾美術館前庭、背景は栃尾城跡（鶴城山）

上杉謙信像

栃尾美術館前庭、戦国時代に「越後の虎（龍）」と
呼ばれた上杉謙信（1530-1578）
幼名は長尾虎千代、その後影虎、上杉政虎、輝虎、謙信
と改名している

栃尾美術館

市街が一望できる高台にある

道の駅とちお08

隣接する広場では多くの人がゲートボールをしていた
→とちお2006.10.25

しだれ桜の里

栃尾に向かう道「越後やまなみライン」の栗山沢村は
満開のしだれ桜が続く。4月下旬には樹齢100年の巨木
しだれ桜を中心に「しだれ桜まつり」が催される

道の駅ゆのたに08

少し前のこと（4月22日）になってしまったが、栃尾、
悠久山方面に行ってきた。
道の駅は、シーズンはこれからなので観光バスはまだ
見当たらない
→ゆのたに2006.8.10

魚野川

雪解けの魚野川