足元見つめて

橋本市の市役所周辺では、教育文化会館の耐震工事に引続き市民会館の耐震工事が行われています。
一方で、旧市民病院の跡地では、保健福祉センターの建設が行われています。



工事が相次ぐ中で、問題となっているのが駐車場です。
今日も、市役所駐車場は満タンに、そして身体障害者用スペースにも
斜線をひいているスペースにも停められています。

モラルの問題でもあるのですが、駐車場の絶対数が少ない事にも原因があります。


旧病院跡地の西庁舎駐車場も満車です。
結局、教育文化会館前の通路部分にも車が停められています。


それではおさまらず、お隣の民間駐車場や、金融機関、スーパーマーケットにも駐車されているのを見かけます。

消防署裏にも、母子センター用の駐車場もあるのですが、
　遠い、知らないということであまり利用されていません。


工事の進捗上、当然にわかっていたはずです。
なぜ、駐車場の確保ができていないのでしょうか！



公用車の駐車場所を変更しても良かったのではないでしょうか？

また、今まで誘導をしていただける方がいらっしゃいましたが、経費節減でしょうか？
今はいらっしゃいません。

何が大切か、今一度しっかり考え直していただきたいと思います。