春休みの土曜日という事でしょうか?
朝から交通事故が多発しています。
お出かけの皆様、安全運転でお願いします。
信号機設置を進めている、サンロード三石前でも接触事故が発生しました。
早期の設置に向け、訴えて参ります。
(写真の場所ですが、事故とは関係ありません)
さて、先日の兵庫幼稚園の卒園式です。
卒園児6名、年少さん3名の幼稚園です。
来年度は、年長3名、年少5名とのことです。
少ない園児ですのできめ細やかな保育が行われています。
一方で議論になるのが集団性の確保ができないという点です。
相反する議論ですが、少人数、またより多くの教諭が配置できればと思います。
現在の計画では、兵庫幼稚園、隅田幼稚園、山内幼稚園、恋野幼稚園、すみだ保育園が統廃合され、すみだ子ども園となる予定です。
また跡地の利用方法も模索しなければなりません。
なぜならば、避難所の機能もあるからです。
個性を大事にした教育を目指してまいります。
その方は、受け持ち三十有余名位のクラスを担当されていた方でしたが、全身全霊で子どもたちに接し、どんな悪童もこの先生の前では善性を発露出来るような、まことに言葉では表現しかねるくらいの方でした。
卒園式の日には、一人一人の児童に、ありったけの慈しみをかけられて、その姿に参列した私たち父母はみんな涙を流しました。
この方の「銅像」を建てたいような感動でした。
それから下の子が受け持ちの人が変わった時、あまりにもはじめの先生がよすぎたために「見劣り」することだらけでした。前の方はその時には他の幼稚園に行かれてしまいました。
下の子は身体的に問題があったのですが、初めの担当の方はどうしても受け入れ難く、再三にわたって園長にも抗議し、また色々な理由で暫く休園させたこともありました。しかし、「休園させないでください」とその先生は頭を下げて来られるのですが、先の素晴らしい先生は、一度として「自分」のことを考えて子供たちに接しておられるのではなかったこと、ただ、捨て身になって、真に一人ひとりの子どもたちのことを想って接しておられたからこそ、父母は受け入れることが出来たことを照らし合わせると、どうしてもこの方を受け入れる(子どもを任せる)ことはできませんでした。
そして年長に変わったときに、先の先生に匹敵するような方が担当変わっていただけました。
その方は、まだ「講師」でしたが、先の「銅像」先生のように、全身全霊で、子どもたちに接してくださった方でした…
「教育」とは…
まずもって質が問われるものではないでしょうか。
もっと言いたいことありますが…
控えます
コメントありがとうございます。
よい先生に出会われて良かったですね。
全身全霊で保育される先生が、精一杯子どもと接することができる環境をつくれるようにしなければなりませんね。
もともと、この職業を選ばれるのですから、子どもが大好きなはずです。
事務作業に追われるあまり、子どもとの時間がおろそかになってしまうのかもしれませんね。