今日は3月3日おひなさまですね。
かつらぎ町の野半の里では、毎年大正時代のお雛様が展示されています。
今も色鮮やかで、美しいお雛様に心を癒されます。
それに加えて、紀州てまりのつるし飾りをはじめ、つるし飾りも展示されています。
それぞれの家に伝わる、お人形を大勢の方に見ていただくことでさらに値打ちが上がるものですね。
町おこしとして取り組んでおられるケースも増えてきています。
同じかつらぎ町では、妙寺駅のマルシェには各家庭に眠る雛人形105体が飾られています。
そしてTVのニュースでは、茨城県の神社の参道の101段の階段をひな人形約1000体で飾る「百段階段でひなまつり」が開かれたそうです。
これも家庭に眠る人形だそうです。
人形の寄付で一箇所に集約しての形ですが、町全体で行うイベントもいいですね。
お雛さんだけではなくというよりも、五月人形が中心ですが九度山の町家人形めぐりも例年通り4月より始まります。
納屋や倉庫に眠っているお人形さん、特にお子さんが成長され飾らないけれど捨てることができないお人形、皆さんにご覧いただけるイベントを考えたいですね。
普段800円の、大阪市営地下鉄と市バスの1日券が、土日祝だけ 600円ですので、土曜日は、うつ病予防に、出掛けます。
ひな祭りを祝う年齢ではありませんが、3月3日は、大阪市内から帰ってきてから、遅い夕食として、開運のために、ちらしずしを食べました。
開運UPになるかしら?