今日は、仕事離れて子どもと焚き火。
自宅裏の田んぼで、枯れ木などを焚き火しました。
もちろんお芋も中に入れて、食の楽しみも!
最初に枯れ草、小枝、枝、枯れ木と燃えていきます。
でもどうして火を見ると落ち着くのでしょうか。
様々な説があるようですが…
人類の進化に文明の発展に、火が重要な役割を果たしているそうです。
明かり、温もり、敵から身を守ったり、調理したりと、その原点を見るからだそうです。
でも、それだけではない気もします。
炎の揺らぎ、風が吹くと赤く燃え盛る視覚効果や変化もどこか心を落ち着かせますね。
暖炉の火も憧れのひとつです。
また、焚き火独特の香りも懐かしく落ち着きますね。
樹液が、一気に高熱で燃えるアロマ効果なのでしょうか。
一方で、火は凶器にもなりかねません。
家事など一瞬で私たちの暮らしを無にしてしまいます。
もう消えたかなと思っても、少しの風で一気に炎が踊ることもあります。
扱いには十分に気をつけながらも、過去のDNAに迫った気分のひと時です。
もちろん、お芋も美味しくいただきました。
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