たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

橋本マラソン

2010-02-11 20:46:31 | 政治活動
橋本マラソンも今年で13回目です。
すっかり市民マラソンとして定着してきたように思います。
今年の参加者は1500名を越えました。

種目も、ファミリー、800m、2km、3km、ハーフマラソンとあります。

会場内でも、多くの知人の顔も。
しかもお子様と一緒っていう方がほとんどでした。

タイムはICチップで管理し、コンピュータ管理されています。



また、走った後は、マッサージに完走汁(豚汁)のサービスもあります。



多くの団体が、かやくごはんやパンドーナツ等を出品し、参加者、家族で楽しめます。
皆さんに支えられ開催される大会の象徴でもありますね。



このような市民の楽しめるイベントが継続できるようにしてまいります。

但し、気になったのが開会式です。

先日のブログも感じていたことですが、特に今日は小雨で、もちろん屋外での開会式です。
みなさん競技前に30分も立って聞いている必要があるんでしょうか?

挨拶も簡素化すればいいし、祝電も全文読む必要もないし、市会議員の来賓紹介もなくても良かったのではと思います。
今年の中学生以下の駅伝チームの紹介とルール説明だけにして5分で終わらせる。




こんな進行も検討すべきと感じました。

とにかく、家族みんなで楽しめる一日でありますように。




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2 コメント

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市民持ちよりのイベント (橋本から やさしい社会へ)
2010-02-13 11:03:11
市民マラソンご参加の皆さん、お疲れさまでした。

運営協力された皆様も、本当にありがとうございます。

開会式のあいさつは、みんないやじゃないけれども、これから走るときに30分もかかるようではいけませんね。

開会式よりも閉会式に重点を置くべきでしょう。
がんばったことに感銘を受けた、そのことを表すことが必要です。

どうしても、教育委員会や行政が主体で行う流れで、あいさつ進行も行われるのですね。

聞く立場を理解していれば、改善できることです。

来賓の方々も1日応援して、感銘したことを表現するあいさつに変えていきましょうね。

前日のこおるどフェスタでも、来賓挨拶がありましたが、舞台では太鼓のみなさんが2回済んだところで、挨拶があり、豆まきが行われ、みなさん違和感無かったのではないでしょうか?

例えば、どうしても朝挨拶しなければ行けないのであれば、マラソンスタートしてから、競技場内は待っている方々向けのイベントを行い、その進行の中で行えば、盛り上がっていいと思うのです。

マラソンだけに終わらせず、応援を楽しむこともイベントなんだという取り組みもあっても良いと思います。

そのためには、市内様々なイベントも、行政主導の運営から脱却し、市民持ちよりのイベントに切り替えていかなければいけませんね。
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閉会式 (たき洋一)
2010-02-15 22:50:56
橋本から やさしい社会へ 様

なるほど閉会式も1つの案ですね。
問題点は来賓者はきっと閉会式だけ来るんでしょうね。

挨拶したい人は存在します。
聞きたい方が多くいらっしゃるでしょうか?
準備体操ならわかりますよね。

参加者の為のセレモニー一緒に考えていきましょう!
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