昨日、一般質問を通告しました。
今回は15人と通告者は少ないです。
市長選挙も近いためでしょうか、任期が保証されないときに質問する意味があるのかとの思いからかもしれません。
今回、私は3番目です。(1番と勘違いしていました、ごめんなさい)
従って、15日(月)午前11時30分~ または 午後1時~です。
進行状況により前後します。
そして、本日担当課と質問内容についての趣旨説明と意見交換しました。
こちらの話をもとに、担当課では答弁書や、再質問の想定問答を作成するようです。
今回はシリーズの最後のテーマ(最終回という意味ではありません)として
区長制度を取り上げました。
通告内容は、長くなるので虹のロゴの後に記載します。
よく皆さんからご意見をいただくものの、なかなか選挙に出る議員からは出しにくいデリケートな問題です。
しかし、市民の声を正しく伝え、また区長さんの負担を軽減するためにも訴えてまいります。
(発言事項)1. 住んでよかったと思える橋本市にするために パート4
(要 旨)
住んでよかったと思える橋本市にするために、今回は最後のテーマとして区長制度についてお尋ねします。
私も、橋本に転居した際に「区」という存在を知りましたが、「区」と「自治会」との違いがわからないまま生活をしております。
「区長さん」は、地域住民の声をお聞きするしたり、立会いや行政当局との折衝にと多忙な業務をお受けいただいておりますことに敬意を表するものでございます。
しかしながら、市としての「区長さん」の位置づけはどのようになっているのでしょうか。また、その権限や業務に過度のご負担を与えてしまってはないでしょうか。
市民との協働はどのように進められているのか、市民の声を取り組む為にも、市当局としてのお考えをお尋ねします。
① 「区」の位置付けをお尋ねします。
② 「区長」の法規上の位置づけをお尋ねします。
③ 「区長」と「自治会長」との違いについてお尋ねします。
④ 「区長」の業務をどのように認識されていますか。
⑤ 「区長の印鑑」が必要な行政事務は、どのような事務がどの程度ありますか。
⑥ 「区長」の報酬はどのようになっていますか。
⑦ 今後の「区長制度」についての見解をお聞かせください
今回は15人と通告者は少ないです。
市長選挙も近いためでしょうか、任期が保証されないときに質問する意味があるのかとの思いからかもしれません。
今回、私は3番目です。(1番と勘違いしていました、ごめんなさい)
従って、15日(月)午前11時30分~ または 午後1時~です。
進行状況により前後します。
そして、本日担当課と質問内容についての趣旨説明と意見交換しました。
こちらの話をもとに、担当課では答弁書や、再質問の想定問答を作成するようです。
今回はシリーズの最後のテーマ(最終回という意味ではありません)として
区長制度を取り上げました。
通告内容は、長くなるので虹のロゴの後に記載します。
よく皆さんからご意見をいただくものの、なかなか選挙に出る議員からは出しにくいデリケートな問題です。
しかし、市民の声を正しく伝え、また区長さんの負担を軽減するためにも訴えてまいります。
(発言事項)1. 住んでよかったと思える橋本市にするために パート4
(要 旨)
住んでよかったと思える橋本市にするために、今回は最後のテーマとして区長制度についてお尋ねします。
私も、橋本に転居した際に「区」という存在を知りましたが、「区」と「自治会」との違いがわからないまま生活をしております。
「区長さん」は、地域住民の声をお聞きするしたり、立会いや行政当局との折衝にと多忙な業務をお受けいただいておりますことに敬意を表するものでございます。
しかしながら、市としての「区長さん」の位置づけはどのようになっているのでしょうか。また、その権限や業務に過度のご負担を与えてしまってはないでしょうか。
市民との協働はどのように進められているのか、市民の声を取り組む為にも、市当局としてのお考えをお尋ねします。
① 「区」の位置付けをお尋ねします。
② 「区長」の法規上の位置づけをお尋ねします。
③ 「区長」と「自治会長」との違いについてお尋ねします。
④ 「区長」の業務をどのように認識されていますか。
⑤ 「区長の印鑑」が必要な行政事務は、どのような事務がどの程度ありますか。
⑥ 「区長」の報酬はどのようになっていますか。
⑦ 今後の「区長制度」についての見解をお聞かせください
以前住んでいた県営新築住宅では、そこに住むことになった方は、明らかに住んでいるところの住民なのですが、元々からあったその地区の自治会に入られるか、それともこの団地独自の自治会を作られるかという相談を、当時の自治会長さん(区長さん??)からその団地に住む住民にご相談があり、結局団地独自で「自治会」を設けるということになりました。
それから一般住宅に越してきて、いまだに自治会とか、区とかの区別はさっぱりわかりません。区=自治会という認識はありますが、前述の団地独自に自治会を運営している場合は、単なる「自治会」でしかなく、しかし、その地区に住んでいることには変わりはありません。
考えるほどに頭がややこしくなってまいります(^v^)
市議会においてのご質問要旨を拝見しましたが、今少し難解な点があり、ご投稿差し上げました。
コメントありがとうございます。
詳細な内容は議場で質疑した上でお答えさせていただきます。
「区」と「自治会」は同じという扱いのはずですが、「区長」さんの業務と権限は、市議会議員以上にあるのが現実です。
そのような点も踏まえて質問します。
よろしければ、傍聴にお越しください。
もちろん、ブログにてご報告いたします。
よりよい橋本市を築いていくために、どうぞ頑張ってくださいね(^v^)
コメントありがとうございます。
橋本市議会の場合は、まだ筋書きまではありません。一応通告に基づいて行いますが、その後は議場での丁々発止です。
他の議会では、事前に発言→答弁→再質問→答弁→要望と、事前に原稿を作成し、議場では読み合うだけというセレモニーのケースもあります。
その場で答えを得るだけではなく、言質を引き出すのも質問次第です。
なにより、市民のための市政実現に頑張ってまいります。
先日 区費を支払いに班長さん宅に伺ったところ 市長選挙に対してか 仮称・A氏(名前は書きません)の後援会申込書を手渡され入会申し込みを書いてほしいと頼まれました。
それで班長さんに「これは強制ですか」とお尋ねさせて頂くと「区長さんから回ってきたので強制ではないけど 申込書を書くだけ書いてもらえないか」と言われました。
当然 私はお断りしましたが・・・そもそも後援会に入会する・しないは各自の自由でしょ。まあ お付き合いで書くくらいは構わないですが 選挙が行われる状況下で まさに票集めに区長が動いている証拠ですよね。
選挙と区長会との関係にうんざりです。互いの利権・柵がまだ選挙を通じて蠢いてます。
現在 地域間コミュニティーが軽薄化している中で地縁・血縁も必要なのは理解出来ますが 選挙という一番の民意を問う方法に地縁・血縁・柵といったものにまだこの橋本市が左右されているなら これ程残念な事はありません。
俺が何故 瀧先生を前回の市議会議員選挙で応援したかは これが全てだからです。
是非 区長会のあり方 そして選挙への係わりについてもご議論頂ければ幸いです。
コメントありがとうございます。
確かにこの問題は大きなものです。
先の衆議院選挙でも、当初、区長さんが後援会入会カードを取りまとめて、候補者後援会へとの指示があったとお聞きしました。
しかし、区長さんは選挙の立会人になられる場合もあり、また民生委員を兼任されてる区長さんもいらっしゃいます。
このような立場の方は、本来、選挙いや政治活動は制限されます。
もっとも区長さんが指示すれば、その候補者に区民が投票するとも思えませんが…
これも含めて改革が必要ですね!!
確かに区長が指示したからといって その候補者に区民が必ず投票するとは思えません。
先日の日本相撲協会役員改選で貴乃花親方が当選された際に 誰が落選した候補者に投票しなかったかをマスコミが騒いでいましたが 報道を見ていて 昔私が子どもの頃に 近所の方が橋本市議選に立候補され 数票の差で落選したとき 次の日から「誰が投票しなかったか」と大人たちが口々に話していたのを思い出しました。
候補者は地元代表的なニュアンスが大きいのかもしれませんが それこそが選挙における地縁・柵のベクトルを示すものだと思ったりします。
私は滝先生は 確かに下兵庫区にお住まいされていても 先生の選挙「区」は橋本市だと信じています。
私自身 2年前から市保連関係で活動させて頂きましたが この頃は保育園のみならず小学校や中学校の保護者の方から色々なご相談を頂きます。地域は関係なく「○○さんから聞いたので相談乗ってください」みたいに・・・全てに対して解決は出来ませんが 今私に出来る事は自分の住んでいる場所の事だけではなく橋本市の子ども・保護者がいかに橋本市で暮らしやすく出来るかについて考えていけるかだと思っています。
私は政治家ではありませんが 本来 自分の住んでいる地元区代表ではなく橋本市民代表の選択選挙であるべきところを どうしても「地元区代表です」的なニュアンスで選挙が行われている様に見えてなりません。まあ候補者も地元を無視しては?選挙は戦えないでしょうが その背景に区長・区長会などが見え隠れしている状況こそ 候補者が地元主導的にならざらなくなる結果を生み出しているのかとも考えます。
橋本市にも瀧先生の様な市民主導の政治家がもっと出てきて頂きたいですね。
昨夜行われた小中学校適正規模適正配置検討委員会も最終答申が出されましたが、行政主導の検討委員会のお墨付きと、区長のお墨付きと同じ問題を抱えています。
橋本市民が、今何を思っているかを伝える手段は、区長に伝えることしか手立てがありません。
区長と言っても、教育や子育て、福祉などに精通しているわけでもなく、正直、区長としても一市民の意見しか述べられないのです。
市民が気軽に意見交換ができる場を持ち、その中から議会へ、行政へと反映させることがこれから橋本市に市民自治を定着させる一歩ではないでしょうか。
私自身、これから「はしもと市民ネットワーク」創りに取り組み、区長制度から市民自治制度への転換に向けて活動していきます。
瀧議員には、そのためにも今回の一般質問を「市民政治」を橋本市に根付かせる初めの一声になるように頑張っていただきたいです。
私も瀧議員の活動を街で訴え、市民意識の向上を図るために、がんばります!!
一緒に頑張っていきましょう!
橋本から やさしい社会へ 様
コメントありがとうございます。
この区長制度は、議員からすると、自らの選挙を考えると、どうしてもタブー視する問題です。
でも、ここを崩さない限り市民主導はありえないと思います。
今回は時間が足りませんでしたが、引き続き任期中に改善するよう努力してまいります。