![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/73/3df3ef0047da00c54223f09aa88dc457.jpg)
今日は信号機に注目してみたいと思います。
普段、何気なく見ている信号機ですが様々なサインがありますね。
よく見かけるのは「時差信号」です。
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逆方向と信号が赤になるタイミングが異なる信号ですね。
なかなか右折できない場合に便利なタイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bb/1c63ee7df11467bfcfd84ee547267a7c.jpg)
また、「予告信号」はすぐ先の信号機がカーブなどにより見えないところに設置され注意喚起を目的としています。
「感応式」これはセンサーにより待っていることが感知されているのか不安になります。
そこで改良版がこれです。
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感知すれば感知中と表示されます。
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二輪車や歩行者は、押しボタンで信号を変えます。
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交通量の少ない方向でできるだけ赤にしておきたい配慮が感じられます。
そして、「歩車分離信号」です。
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あまり見かけないのですが、橋本市内で最近設置された信号にありました。
最も安全性の高い信号機と評価されています。
普通の信号機の場合には、同じ方向に進む歩行者と車は同じタイミングで青になります。
右左折時に事故を起こすケースが多いことから考えられました。
歩行者が青のときは、車は赤になります。
様々な信号がありますが、安全性と利便性を天秤にかけて選択されています。
状況に応じて、どちらを優先するのか。まさしく政治です。
原発や増税など多くの課題が山積しています。
それらを複雑に考えず、単純化してどちらが好ましいか、そんな視点で考えてほしいと信号から感じさせられました。
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池田市も 歩車分離信号が 増えています。
歩車分離信号が 増えれば 事故が 少なくなると 思います。
コメントいつもありがとうございます。
大阪でも増えているのですね。
和歌山でも安全を考え新設の場合は優先的に設置を検討することになっていますよ。