たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

串柿の里

2011-11-16 23:58:46 | 政治活動

かつらぎ町の四郷地区、ただいま串柿づくり真っ最中。

山の柿とともに、串柿すだれで柿色一色になっています。


特にここ数日の冷たい風が、串柿作りには必須との事です。
もともとは、青曽柿、大柿などの渋柿からつくられていたそうです。

渋い柿を、甘くそして保存食として、串柿やつるし柿、あんぽ柿に加工されています。


400年前からつくられているとの事、昔の方の知恵には頭が下がりますね。
本来は、ネガティブなことをポジティブに決してあきらめないパワーを感じずにはおられませんね。

さて、皮むきですが機械があるんですね。

写真は暗くてわかりにくいですが、柿が回転しあっという間に皮がむかれます。
そして、串に刺されて干されます。
一つの串には10個だそうです。
2個+6個+2個で、いつもニコニコ、仲睦(6つ)まじくとの語呂合わせだそうです。


むいた皮は、なにやら乾かされています。

どのように利用されるのでしょうか?
ご存知の方おられましたら教えてください。

秋一色の串柿の里、来週23日には 串柿まつりが行われます。

どうぞお運びください。


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