今朝も橋本駅から一日が始まりました。
大暑といいますが、本当に暑い朝でした。水分補給をしながらこれからも頑張りまっす。
さて、現在片側交互通行になっている国道371号線の紀見トンネルを抜けた現場を見てきました。
防護壁の内側では、山肌をコンクリートで固めるとともに、水抜きの穴を設けています。
その上からネットをかけていきます。
どの範囲までする必要があるのでしょうか?
その答えが、ボーリング調査です。
通行止めの際には、道路上を掘っていました。
現在は、山の頂付近から調査されています。
これは、この道が造られた当時、切土で作ったのか、盛土で作ったのか?
地盤の強さも調べています。
警備の方に、渋滞状況をお尋ねしましたところ、朝夕のラッシュ時以外は問題なく流れているそうです。
さてさて、一番気になるのが全面復旧です。
富田林土木へお伺いしてお話を聞かせていただきました。
371号線は交通量から見ても最優先に復旧工事を行っています。
また、その後雨も降っていないので順調に進んでいる。
結論、お盆前には開通予定で進めています。とのことでした。
私たちの暮らしに直結した道路です。
早期の復旧とともに、土地区画整理事業、また371バイパスの建設促進に向け
努力してまいります。