万花の匂いか、千葉の彩か
「一日千秋の思い」というように、一年を一つの季節で代表させる場合、人々は実りの「秋」を代表にしてきました。
この春と秋、どちらが優れているかを争うことを「春秋の争い」といいます。(中略)
自分と違う他人をみとめることを、学んでいくのではないでしょうか。
美人の日本語より
私は60代に入ってようやくこのことが分かるようになりました。
それまでは人との違いを受け入れることがとても難しく、好き嫌いの激しい者だったのです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6c/19fad3a1d751c4f7d5debd3c124c105a.jpg)
この絵は、2003年に描いたものです。
アネモネは描きたい花です。
「一日千秋の思い」というように、一年を一つの季節で代表させる場合、人々は実りの「秋」を代表にしてきました。
この春と秋、どちらが優れているかを争うことを「春秋の争い」といいます。(中略)
自分と違う他人をみとめることを、学んでいくのではないでしょうか。
美人の日本語より
私は60代に入ってようやくこのことが分かるようになりました。
それまでは人との違いを受け入れることがとても難しく、好き嫌いの激しい者だったのです・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6c/19fad3a1d751c4f7d5debd3c124c105a.jpg)
この絵は、2003年に描いたものです。
アネモネは描きたい花です。
私は「根拠のない自信家」でしたから・・あまり羨むことはないのですが、どうしても違いが受け入れなくて人に「あなたは自分だけが正しいと思っている・・」とよく言われました。(てへへっ)
少しだけ人をうらやむことはなくなりました。