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日本画に合わせた短歌を紹介します。
この方は哲(あき)さんといわれます。この文字も彼女が書かれました。
お寺で生まれ、樺太へご両親と行かれ、そこで終戦を迎え引き揚げて来られた方です。
お寺へ嫁ぎ、50代まで教師をしてこられましたが、息子さんのお嫁さんが亡くなり・・
孫娘さんを育てるために教師を辞められたそうです。
若いころは油絵を描き、いろんな所で賞も受けられたのかな?
そのお孫さんを連れて絵画教室へ来られ、付き合いが始まりました。
とても自由な魂の持ち主です。
俳句や短歌をなさっています。
これから一つ一つ紹介しますね。
お孫さんを育てるために教師を辞して、覚悟した、
そんな方の短歌をもっと知りたいです。
どうぞご紹介して下さいね。
彼女の事また、それと関連したことを書いていきますね。
どうぞ読んでください。