みかんさんのブログで予告編を見て、観たいな~と思い
ひと月程待って観てきました。
とても楽しく、考えさせられた映画でした。
監督さんの言うとおり”リアルな”映画でした。
長く映画に行くこともなかったので、ビッグな画面や音量の高さでたちまち引き込まれてしまいました。
介護された人の言った言葉 「彼は、私を同情しない、それがいいのだ!!」と
この言葉が心に迫りました。
人は誰でも外側を見て決めつけて対応してしまう。
でも介護の仕事に就いた人は、介護のなんたるかも知らないせいで自然に対応してしまう。
その介護人の明るく、又その優しさが「いいな~」と思いました。
一緒に行ったのは子供のころ、同じ町のひとつ年下の友人です。
彼女とはシニアになってからボランテァ仲間になり知り合い直しました。
子供のころに私がどんな子供だったか・・高校の時のことを知っています。
変わり者の私は目立っていたみたい・・・
それで、彼女は「わたしと友達になって下さい」といってきたのです。
表裏のない私が好きだと言います。
フフフッ 女性にそういわれるのも嬉しいものですね。
「また、映画を観に来ようね~」と約束しました。
彼女とはひと月に一度ぐらいデートをしています。
その時にいろいろな話をします。また、これがいいのです。とても話の合う良い友達です。