6歳下の妹の所へ行ってきた。
今彼女は病いと闘っている。副作用の強い薬を使っている。
本当は彼女は使いたくないのだが、家族は治って欲しいと願っている。
故に彼女は忍耐する・・・・
それで私たちきょうだいは見舞ったのである。
彼女は泣いて喜んでくれた。
姉と私は北陸から・・妹は沖縄から来てくれた。
17日、彼女は半日病院から家に帰りご主人も仕事を休み妹を助けている。
この写真はやはり休んだ息子が寫してくれました。
次の日は病院へ見舞った。
別れるとき彼女は私たち姉に「ハグして・・・」といいます。
ハグして祈ってきました。
妹は沖縄へかえると姑の看護が待っている。
私たちきょうだいはこれが最後かなと思ってしまうのである。
姉は70歳、私は66歳、妹は60歳、57歳である。
泣いたり、笑ったりして思いの限りに時間を尽くしました。