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家康一行が渡った草内の渡し~神君伊賀越え434年後の真実~

2016-07-02 08:56:01 | 家康伊賀越え
本日7月2日は、旧暦で言うと6月3日。本能寺の変が起こり、家康一行が逃走、京田辺を朝早く通過し、草内の渡しに到着したのが、7時ごろ。434年前の出来事である。時は、梅雨時の大雨で、木津川はあふれ、渡るのに相当な苦労があったと思われる。一行34名の多数、馬が何頭か、舟の調達、流れの強さ、手助けする大勢の人々・・・などについて、その時間帯に現地を訪れたつつきはっけん研究会のメンバーと話を交わしながら、色々なことに思いめぐらしました。本日は、木津川の対岸である多賀のほうからも草内の渡しを眺めました。日差しの強い、夏の暑さと、国道を通過するダンプ・トラックに注意しながらの434年後の現地調査でした。


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