国家賠償法事件、期日呼出状

　担当書記官が面談といいましたが、期日呼出状が届きました。私どもが国を提訴しているのに、プライドの高い国は上から目線の呼び出し状だってさ。この分でいくと、なかなか国は非を認めないで屁理屈で言い逃れの連発でしょう。覚悟の上です。
　東京地裁民事32部が鑑定資料として採用したCT類を鑑定書完成7ヵ月後提出しているのです。時系列で見れば一目瞭然鑑定資料から除外されていたことが明白です。
　原告代理人と被告代理人が謀議決行だけでは、この犯罪は成り立ちもせん。裁判官の積極的か否かは判りませんが、渋々でも被告側虚偽主張に加担したのだから責任は取っていただきたい。そせが法治国家というものです。
　期日は8月23日、東京地裁６階、午前11時30分、614法廷です。
　ご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い致します。