どんかん親父の裁判記録♪

医療ミスと理不尽な裁判によって子供が植物人間にされ、社会から見捨てられようとしている愛息子への鈍感親父の裁判記録です。

本人訴訟の限界

2014年07月07日 | 日記
裁判所も弁護士の付かない事件は馬鹿にして適当な進行をするらしい、肌で感じた2年間でした。今月、7月18日に判決が出ますがもう、決まっていることでしょう。国賠法廷は2回で結審、原告の私たちは提訴状と準備書面の2回主張し、被告国は準備書面1回提出。控訴審では原告が原審のこともあり、全部で4回主張を提出しましたが被告国は1度も出さず結審となりました。
 双方が自分の言いたいことを主張するのみで、争点整理等ありません。ガス抜きの法廷は判決は決定済みでしょう。
パソコンの検索で「上告状提出状態」を見て愕然とと成りました。平成24年の上告申立て2300件あり受理件数2件(0,009㌫)だそうです。3審制を唱えていますが、実質控訴審で終わりなのです。
 裁判官や書記官が裁判記録を改竄し、それを指摘しても、裁判所は言語の達人東大、京大です素人の正当な主張は論点のすり替え、事実の歪曲等でごまかし、原告の主張等『屁の突っ張り棒にもなりません。』
 『裁判所の納得のいく説明が足りない。』から結果があるのでであり、原告の証明不足であるとする。原告は第11回調書ではct類提出は無い記載だ。しかし、その補完である書証目録ではct類提出記載であり、裁判記録のどちらかが虚偽記載であり裁判の体を成していない。と指摘しても「裁判記録に不備は無い。」と裁判所は証明を詭弁で巧妙に避け結審を告げられている。
 どんかん親父の裁判も終局を迎えますが、子供を植物人間にされ、弁護士に依頼しましたが、裏切られ裁判所の正義など無いことが立証されたことが唯一明快に成ったことです。これを見た人は参考にして頂き後悔のない人生を送って頂きたい。
①、普段から弁護士との醸成。万が一弁護士が事件発生時や証人尋問までに自分の意を汲まない時は躊躇なく、弁護士の解任を  する。従って、弁護士は複数若しくは、自分の友人との連携が必要であると言えます。「人生の機微」即ち、運命の分れ道  です。
②、病院の医師、薬、注射、看護師らの行動や処置を記録する。病院はカルテ改竄は当然します。損保が教授する。
③、裁判所は村社会、正義や民法第1条3項「権利の濫用、これは許さない。」は絵空ごとであり、信じてはいけない。
自分が損をしないように①②をこまめに裁判官など信じてはいけないですよ。7月18日国賠判決後最後のブログとします。

コメントを投稿