どんかん親父の裁判記録♪

医療ミスと理不尽な裁判によって子供が植物人間にされ、社会から見捨てられようとしている愛息子への鈍感親父の裁判記録です。

裁判官の嘘「どこでもドアー」

2016年04月08日 | 日記
鈍感おやじでブログ発信しています。
医療事故で病院を平成10年提訴しましたが、原告代理人が依頼人を裏切り被告側
損保と結託し、棄却判決でした。
判決文を精査しますと、事実と乖離した判決文でした。
 裁判官の違法行為を指摘し国家賠償法に提訴しました。
一部内容を挙げます。
①第11回弁論終結日(H14,4,22)鑑定資料の一部CT類提出記載。(書証目録2p)
②第1回口頭弁論 (H10,10,27)鑑定資料上程したが未提出扱い。(認定事実(1)
③鑑定医に送付  (H13,1,16)甲,乙号の番号がないから未提出の証拠(同上(2)
④第8回口頭弁論 (H,11,10,27)ct類に乙17号と乙31号と変更された履歴記載がある。
上記②にct類提出したが未提出扱いであった。その証拠は甲15号に甲、乙の番号がな
いことが証拠である。
 事実は④の時点でct類も提出され乙17号と番号が付いたが、①の第11回弁論終結日
ct類提出と書証目録に記載があり、④の第8回口頭弁論の提出は重複記載となり、
裁判記録として整合性が取れない。そこで漫画みたいな嘘『上程したが未提出扱い』
との判決文で残さなくては、ならなくなった次第です。
当に『ドラえもんのどこでもドアー』漫画場面を国賠判決文は証拠として残した阿保
裁判官に鉄槌が下ることになるでしょう。
 現在は国賠の再審請求していますが、裁判官の嘘や権力の濫用がいつまで隠し通せ
るかが見ものです。                   鈍感おやじ 以上。
  
 


1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-02-15 00:14:59
労働裁判ですが、私も記録改竄やられました。今は、控訴しんで、準備書面や証拠申し出書が地裁から上がって来ない。判決すごかったです。法律逆さまに適応。
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