どんかん親父の裁判記録♪

医療ミスと理不尽な裁判によって子供が植物人間にされ、社会から見捨てられようとしている愛息子への鈍感親父の裁判記録です。

国賠法廷判決が出ました。

2013年12月26日 | 日記
 平成25年12月24日棄却判決が出、25日判決文が届きました。
今までの経過をなぞるだけで、どんかん親父の主張には何ら答えてはくれません。
矢張り、身内を庇うが如き「けつの穴の小さい集団」でした。自己統治ができない無能な司法の裁判官といえるでしょう。
 原告争点提起1
1、鑑定資料の一部CT類は書証目録で第11回弁論終結日提出(H14,4,22)裁判記録不動
2、鑑定書完成(H13,9,19)同年12月13日鑑定人尋問、鑑定料金支払いが済んでいる。
上記のように鑑定書完成してから7ヵ月後のCT類提出で正常な裁判記録として強要している。権力の濫用そのものでしょう。
 原告争点提起2
1、書証目録では第11回弁論終結日提出記載(上記争点1の1と同じなので1とした。)
3、第11回弁論終結日調書(H14,4,22)では「原告、被告共に主張・立証は無い。」
上記の通り、書証目録と調書が相反する記載です。調書の補完をするのが書証目録の筈ですが、調書と一体とならず、自己主張しています。
 国賠法廷では何ら比較検討をしないで、今までの判決文をなぞっているだけで国賠法廷を開いたというのみで、進展はなく無力感を味わっています。
 しかし、収穫もあります。
第1、時系列思考を提起しても「答えられない、答えない」という事実
第2、調書と書証目録の比較ができない事実
 上記、2点は裁判所として危機最大箇所と思われます。原告としても、この箇所は離しません。しかし、逃げてばかりで結審をされています。打開策が必要ですがどんかん親父では無理でしょう。しかし、控訴はします。
 原告争点3は長くなるので後日とします。  以上。