鑑定医に提出されないまま鑑定書が作成されてしまったCT写真&MRI画像の重要性についてお話してみたいと思います。
急性脳症という診断に関して東京大学医学部付属病院小児科医師の先生が以下のような意見書を提出してくれました。
急性脳症という診断に関して(意見書より抜粋)
上記を診ても判るようにCT&MRI画像は重要な証拠資料となりますのでそれを有耶無耶にしようとする被告側の悪意が今回のような理不尽な裁判結果に繋がったように思います。
今回の一方的な裁判結果を踏まえ私は原告代理人(弁護士)にも不信感を持ちましたので代理人に対し『懲罰請求』を所属弁護士会に提出しました。
その答弁書に記載されたCT、MRI、についての記述を以下にリンクしました。
第5 CT、MRI、レントゲンの写真類について(答弁書より抜粋)
上記のように病院の書いたカルテ等に記載がしてあるのだからCT、MRI等の写真を鑑定資料として提出しなかったとしても弁護士の非行にはならないよと言うような答弁は原告代理人としてとても理解出来るものではなく、被告人サイドに立った証拠隠しとしか思えません!!
急性脳症という診断に関して東京大学医学部付属病院小児科医師の先生が以下のような意見書を提出してくれました。
急性脳症という診断に関して(意見書より抜粋)
上記を診ても判るようにCT&MRI画像は重要な証拠資料となりますのでそれを有耶無耶にしようとする被告側の悪意が今回のような理不尽な裁判結果に繋がったように思います。
今回の一方的な裁判結果を踏まえ私は原告代理人(弁護士)にも不信感を持ちましたので代理人に対し『懲罰請求』を所属弁護士会に提出しました。
その答弁書に記載されたCT、MRI、についての記述を以下にリンクしました。
第5 CT、MRI、レントゲンの写真類について(答弁書より抜粋)
上記のように病院の書いたカルテ等に記載がしてあるのだからCT、MRI等の写真を鑑定資料として提出しなかったとしても弁護士の非行にはならないよと言うような答弁は原告代理人としてとても理解出来るものではなく、被告人サイドに立った証拠隠しとしか思えません!!