上からツブスジドロムシ、マルヒメツヤドロムシ、ダルマガムシ属の一種
3時間も滴る沢水に触れたせいか手にしびれがきた。
これはやばいと思い下山した。
もう病気か僕は・・・あのフィールドガイドの魔力に完全に陥っている。
上からツブスジドロムシ、マルヒメツヤドロムシ、ダルマガムシ属の一種
3時間も滴る沢水に触れたせいか手にしびれがきた。
これはやばいと思い下山した。
もう病気か僕は・・・あのフィールドガイドの魔力に完全に陥っている。
僕のダルマ探索は続く。
いつもの山間部にて2時間ねばった頃、ようやくダルマを拝ませていただくことが出来た。
細流の湧水付近の流木につく個体
写真の中心位の黒い物体がダルマ。この裏側で見えない部分に更にもう1個体がいる。
こんな環境でした。
寒い山中にて3時間くらいいたでしょうか・・・
左手の小指と薬指の感覚が麻痺して動かなくなってきたので退散・・・
江戸マラソンをテレビで観戦(標本をつくりながらの観戦だが)し、結果が分かったところで出撃。
本日は暖かく、いつも寒々しい山は僕の体にも優しかった。
またまたダルマガムシを探して山中の沢を攻めていった。
なんとかダルマ様を拝むことが叶ったが、この虫を確実に拝むためにはどうしたらよいか・・・
今のところは気合と根気のみ、としかいうことが出来ない。誰かご教示願えれば・・・
昼からの出撃
某所へ、またしてもダルマガムシ狙いである。
現地はさすがに寒い・・・水も冷たい・・・
本日は、初っ端からツブスジドロムシと思われる幼虫が確認できてテンションは上がる。
しかし、森林内の細流といえども水の冷たさはどうにかならないか・・・
寒さと冷たさに何度もくじけそうになりながら、やっとダルマガムシ様を拝むことができた!
シコクダルマガムシ種群に間違いないのだが、種の同定は僕じゃあ無理。メンノキだろうか。
結局のところ本日は2頭のダルマにお目にかかることが出来た。
山に感謝をしつつ下山。少しだけ面白い知見が得られた。
本日も懲りずにダルマガムシ狙いで某所へ
かなり遅めの出撃だが、良い気候
近所の渓流を攻める
森林内の渓流だが、やはりダメ・・・
2時間ばかりやったがヒメドロも少なかった・・・
あの論文が出てから、マルガムシは必ず数個体持ち帰っている。
ダルマガムシ狙いで某所に出撃
しかし超絶な寒さと低水温のためしょっぱなから撃沈モード
午後にいっても気温はあがらんだろうし・・・
1時間くらい頑張って下山・・・情けなし