ソーシャル　クリエイティブ展

2023年02月08日 / お出かけ
今日は英語教室のあと、友人のH子さんと一緒に
横浜市西区にある資生堂のビル内で開催されている
「ソーシャル　クリエイティブ展」へ行ってきました。

この展示会は、がん患者への偏見を変えようと、がん経験者の
笑顔の写真に言葉を添えたポスターが
広々とした明るい会場に展示されていました～☆


実は、私の従姉弟のS君が2002年に急性リンパ性白血病になり
翌2003年に姉であるMちゃんから造血幹細胞移植を受けました。
早いものであれから20年！！


すっかり元気になりました。
30代だったS君がもうすぐ還暦、立派なオジサンになりました！
オジサンどころか、孫もできて立派なオジイサンです（笑）
夏はパラグライダー、冬はスキーと
相変わらずアクティブな生活で頼もしい限りです。

どの写真も笑顔が素敵で、色々と感じる事ができた
いい展示会でした～☆
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 寒波襲来 鶴ケ岡八幡宮へ～ »
 
コメント
 
 
 
笑顔 (wakazukuri)
2023-02-09 20:34:23
３０代だったのS君がオジサン、そしてオジイサンに！
それにアクティブですね。
まわりの人が元気をもらえますね。

健康な体に感謝して前向きに生きないと怒られそうだわ！？
健康だけが取り柄の私ですもの。

笑顔と言葉、素敵な展示会だったのでしょうね。
 
 
 
wakazukriさんへ (dolce)
2023-02-10 20:02:09
20年前は今と違って「白血病」というと
「不治の病」という風に言われていたので、本当に心配しました。
従姉妹のMちゃんが弟を助ける為にできる限りの知識を学んで移植手術に臨みました。

S君が元気になって本当に嬉しいです。つくづく
健康が最高の財産だと思います。
健康であることに感謝して生活していきましょうね！
 
 
 
素敵なオジサマですね (KUMI)
2023-02-12 16:19:25
私が乳がんになったのが2006年ですから、そのちょっと前のことですね。
私も、10人に1人という特別な細胞で薬が効かないと言われ・・でも、翌年、運よく新しい治療薬が保険適用になって助かりました。
この20年で、がん治療は本当に画期的に良くなりましたね。今や怖い病気ではなくなりました。
私も、今使っている薬は新薬で、今までならとうに命はない筈が生かされていますし。
きっと従弟さん、長生きされます、病気を経験すると体を大事にしますから。
 
 
 
KUMIさんへ (dolce)
2023-02-13 09:30:53
S君姉弟も長崎出身ですので二人とも
生まれる前（笑）から知っています。
二人とも素敵な大人になって頑張っているのでとても嬉しいです！

本当に「がん」は今では怖い病気ではなくなってきましたね。
KUMIさんのブログで、いつも勇気をもらっています。
きっと多くの人達がKUMIさんに励まされている事と
思います。
どうか今使っておられるお薬がずっと効き続けますように！
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。