巻きずし

先日、友人から教えてもらった美味しい巻きずしを
買い物ついでに、買いに行ってきました。

いつもはお店が銀座にあるので(本店は兵庫県)
わざわざ銀座まで買いに行ったという友!
そこの巻きずしが期間限定で横浜の高〇屋で
売っているので、今回彼女は初日に買いに行ったらしい~☆

午前中に行ったのに、私が行った時には残り6箱でした。

大きなきゅうりとしっかりと焼き目のついた分厚い玉子焼き。
濃いめの味が付いた肉厚のしいたけとかんぴょう、高野豆腐が
少なめの酢飯でしっかり巻いてありました。


特別贅沢な具を巻いてあるわけではなくて
具だくさんの、昔ながらのホッコリするお味の巻きずしでした。



今夜の夕食に美味しく頂きました。
ご飯が少ないのがいいですねぇ~☆
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4月の五行歌会

昨日は藤沢で4月の五行歌会がありました。
ひと月前の3月は満開だった桜の木が
完全に美しい新緑になっていて、変わりゆく季節の速さに
驚かされました。
昨日は15名の参加で、春らしいお歌の数々を
たっぷりと堪能してきました~☆

昨日の一席はEさんのお歌で、コメントが大盛り上がり!
アンケートで
来世もこの妻と 多
来世もこの夫と 少
男と女の意識の違い
大いに 納得

女性からのコメントでは
夫は妻を母親代わりにしている。
妻に対しては便利な人としか見ていない。
などと、男性にとっては耳の痛いコメントが飛び交いました。

それでも最近の若い夫婦は《夫婦は対等》だという意識が
強く、私や友人の息子達は気軽に台所に立って
食事の用意や洗濯などしているみたいです。。。

私の今月の歌です。
黄砂や花粉
ミサイルまでも降って来る4月
新緑に包まれた
日本列島のため息が
聞こえてくるようで

せっかくのいい季節なのに・・・。

☆下の二枚の写真はネットからお借りしました。
 
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同期会

昨日は大学の同期会でした。
土曜日は一日中雨だったので心配していましたが
快晴とまではいきませんでしたが、時々日も差すお天気で
(夕方には短時間でしたがドシャブリに会って大変でしたが)
前日までキャンセルが出たりして、幹事の大変さをつくづく感じた
このひと月でした。

今回は出身校の校舎が新しくなり、同期生の一人が
退職後にまだ特任教授として後進の指導にあたっているため
彼の案内で新校舎やホールの案内をお願いしていて
学校前にあるレストランで42名のご参加でランチを楽しみました。

イタリアンのコース料理で
まずはオードブル。

冷たいスープ

このあたりまではお料理の写真を撮る余裕がありましたが
おしゃべりと、参加されている方達の写真を撮ったり
インタビュー等々で会場内を動き回って
メイン料理やパスタやデザートの写真はありません。

12時から始めた会も瞬く間にお開きの15時に!
その後、目の前の学校へ。

後期高齢者のジイサン・バアサンがゾロゾロと校門を入っていく姿は
在校生から見ると、何とも不思議な光景だったと思います。

手前は隈研吾さん設計の木の音楽ホールです。
ホールの中もすべて木造。

レッスン室では日曜日にも関わらず練習に励む学生達を
のぞき見して、みんな60年近い昔の自分たちを
振り返って懐かしがっている様子でした。

北海道や九州、関西からもたくさんの方のご参加で
帰りの飛行機や新幹線の時間を気にして早めに帰宅された方も
いらっしゃいましたが、みなさんこんな機会がないと
なかなか新しくなった母校の見学などできないから
楽しかった!と喜んでくださいました。

又次回の同期会で元気にお会いしましょう!!
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チェロの発表会のち救急車

9日の日曜日は夫のチェロの発表会でした。
一年に一度の晴れ舞台(!?)

私のピアノ伴奏で、途中怪しい箇所もあったものの
どうにか最後まで弾き切りました!

もうそろそろ引き際かなぁ~?っと思っているのですが
夫本人はチェロを止めると、やることがないから
80歳までは続けると言い張っています。
先生もできの悪い生徒をレッスンするのは
大変なご苦労だと思いますが・・・。
もうしばらくご指導、よろしくお願い致します。

午前11時から始まった発表会は、午後8時にフィナーレの
発表会記念アンサンブルの《Over the Reinbow》で終了!
チェロ・ヴァイオリン・ヴィオラ・ギター・声楽
の出演者全員の素晴らしいアンサンブルで幕を閉じました~☆

その後チェロの有志数人で打ち上げをするというので
私は家に帰ってゆったりしたかったので
夫を残して(私は夫のチェロを担いで)帰宅しました。

夜10時半ごろだったでしょうか、お仲間の女性から電話が。
「ご主人が階段をふみはずしてけがをされて今救急車で
搬送先を探しています」

あ~らら!!
意識はしっかりあるということで、それからタクシーを呼んで
搬送先の病院へ向かいました。
発表会の会場が逗子だったので、当然打ち上げの場所も逗子。
救急車の搬送先も我が家からは遥か離れた金沢区の病院で
それでも、夜だったので渋滞もなく40分くらいで到着。
お仲間の男性が救急車に同乗して付き添ってくださっていました。

夫は救急でCTやその他色々と検査をして頂き
後頭部のただの擦過傷だけで事なきを得ました。
硬膜下血腫や脳出血などではなくてホッとしました。

ご一緒に発表会後の楽しい時間を過ごされていたお仲間の皆様。
本当にご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

夫も、頭痛や痺れなどの症状は全くなく普段の生活をしています。
もう立派なオジイサンだとしっかりと自覚して
毎日を過ごしてほしいと思っています。

そういう私も、昨年のGWではハウステンボスの建物の
螺旋階段で派手にすっころんで左指と左の太ももを強打。
未だに痛みが残っています。
秋にはベッドから夢の中で飛んで肋骨3本を折ってしまったし
・・・歳を取るって、こういうことなのですね!
私も立派なオバアサンだと自覚して
日々暮らしていこうと思います。
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