庭の『ルドベキアタカオ』 花言葉「鮮やかな態度」「正義」
病気ブログになりつつありますが、花粉症のことを書かせてください!
今日は重陽の節句(菊の節句)ですし・・・
20年以上前、ふきのとうを食べて、物凄いおう吐、下痢、発疹、かゆみ、咳きこみ、息切れ・・・
アナフィラキシーショックになりかけました。
はじめはフキノトウを食べてとは、気付きませんでした。
フキノトウがアレルギーになるなんて思いませんよね。
でもフキノトウを食べた直後、2年続けてなったので、絶対何かがあると確信しました。
その後アレルギーの血液検査をすると
ヨモギ クラス3
ブタクサ クラス2
スギ クラス2
ネコ上皮 クラス1
イヌ上皮 クラス1
※最高値クラス3
見事に花粉症でした。ヨモギ、ブタクサ、フキノトウはキク科です。
キク科の花粉症って、重症化するとアナフィラキシーショックになるそうです。
悲しいことに、キク科植物って一年中あるんです。
菊はもちろん、マーガレット、マリーゴールド、ひまわり、コスモス、みやこわすれ、ガーベラ
フキノトウ、タンポポ、ヨモギ、ブタクサ、ヒメジョオン、セイタカアワダチソウ、ルドベキア・・・・・
家の周りはキク科植物でいっぱいです。
カモミールもキク科。カモミールティーをいただいた時、かゆみイガイガ・・・
鍋の春菊もうっかり食べて、イガイガ!・・・蕾がついていたかも。
葬儀の時、密閉された部屋で、菊の香りと、お線香の煙で目がかゆくて真っ赤に。
ひまわりを花瓶に飾っていて、花粉が腕につき、腕が真っ赤になったことも。
特に秋はヨモギの花が咲くので、目、鼻ぐしゃぐしゃ。
鼻のかみ過ぎで、鼻の下真っ赤でヒリヒリ。
目のかゆみで、目を取り出して洗いたいくらい。
突然のくしゃみも!
何とかして~~の日々です
血液検査でIgE抗体もしっかり出ているし、アレルギーは免疫作用だし、
これも膠原病とかの影響ではないのかしら・・・
庭のキク科植物
『タカアザミ』
『コスモス』
『ヒマワリ』
花言葉 『タカアザミ』 「触れないで」
『コスモス』 「乙女の真心」「調和」「謙虚」
『ヒマワリ』 「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」