ビーちゃんが初めて咳をしたのは2年前。
私が長時間留守にするので、実家に預けた時のこと。
8時間ほど経って、実家から電話があり「ビーちゃん咳が止まらないんだけど(´;Д;`)」
とのこと。
録音もしてくれたのですが
ゲホゲホしているわけではなく
「コホ、、、、、コホ、、、、、、」
「ビーちゃんどうした〜?どうしちゃったの?」
「コホ、、、、、、、、、コホ」
みたいな感じ。
もちろんすぐに迎えに行きましたが
そのあとなんともなかったので、ストレスだったんだね、で終わりました。
それ以降はコホコホなかったのですが
時々むせるようになり
去年からはイビキもかくようになって
(年をとったんだな)
とだけ思って イビキもかわいいので録音して聞いてたんですが
最近はむせることが頻繁になり
寝返り打つとむせるし
起きればむせるので
ネットで「犬 むせる」とかで検索したら
いろいろと恐ろしい情報が出てきました。
実は怖い病気の表れであるとか、
ただの風邪ではないとか。
中でも1番恐ろしかったのが、気管虚脱
これは気管が細くなってしまう病気だそうで
自然に治ることがないと書かれていました。
どんどん苦しくなって、チアノーゼになるという情報があったり、YouTubeを見ると、気管虚脱で苦しんでいる犬の映像があったりして
ビーが気管虚脱だったらどうしようと心配になりました。
ビーちゃんは首輪をしていました。
というのも、小さい頃は胴輪をしていたのですが
しつけ教室に行った時に、首輪じゃないと、コントロールできないよと先生に言われたので、それからは首輪にしていたのでした。でもびーちゃんが苦しむのは嫌だったので、どうしても方向転換したいときは、さっと抱き上げたりして、そんなにぐいぐい引っ張ったりはしていなかったつもりなのですが、もしかして首輪にしていたから気管が細くなってしまったのではと考えたりして後悔したり泣いたり祈ったりしていました。
気管虚脱を治す手術を開発したアトム動物病院への転院も考えつつ、調べを進めると
虚脱かどうか レントゲンでわかるらしいということがわかってきたので、とりあえずかかりつけの先生に聞いてみようと決意し
「最近すごくむせるんですよね、年ですかね」
と聞くと、先生が
「えー 歳をとったからってむせないよー
レントゲン撮ってみましょう」
と言ってくれました
ドキドキしながらレントゲン写真を見ました。
「気管は大丈夫ですねえ」
「き気管虚脱っていうことは」
「ないですねえ」
あー神さまありがとうございます😭
気管はしっかりと太く写っていました。
「ただ心臓が、、、」と先生。
心臓が!?
「心臓が肥大です」
!!!!!
「心臓肥大ですか!」
「いやそんなおおごとじゃないですよ、心臓が肥大して、この気管の下の方ですね、圧迫してますね。だから心臓がドキドキしたとき、気道を刺激して、咳き込むということかもしれませんね」
「心臓肥大はどうすれば、、、、」
「とくにやることはありません」
「そ そうですか」
投薬とかもなしで 様子見ることになりました。
とにかく犬に無理な治療させない主義の先生なんで のんびりの構えです。
でも心配性の飼い主はのんびりしてられません。
またネットで心臓肥大について調べると、
いろいろと恐ろしい情報が出てきました。心臓肥大と言うのは、症状の1つであって、病名ではないと言うこと。心臓肥大を引き起こすのは、多分僧帽弁不全症であると言う事。
びーちゃんの心臓の中できれいな血液と悪い血液がごちゃまぜになっている映像が頭に浮かんでとっても不安になりました。
また、僧帽弁不全症の末期は、
肺水腫と言うものになったりして、生きながら溺れるような苦しみの中で死んでいくとか
飼い主を恐怖に陥れるサイトがたくさんありました。
泣いたり反省したりしたんですが、
ビーちゃん14歳、もう年だし、あまり苦しい治療は受けさせたくありません。健康的な食事やコウケントーで、リラックスして余生を過ごさせてあげたいという結論に達しました。
それにびーちゃんは、うんと苦しんでいるわけではなく、むせていない時は、気持ちよさそうに寝ています。関節炎で苦しんでいたときのミルキーとは全然違います。
食欲もあるし、ボールを見れば楽しそうだし、
飼い主がネガティヴに暗くなっていてはいけない、前向きに、、、、明るくビーちゃんと暮らしていきたいと思います。
もっと具合が悪くなったら また焦っちゃうかもだけど、、、、今はかわいいビーちゃんのお世話ができることに感謝感謝です。
私が長時間留守にするので、実家に預けた時のこと。
8時間ほど経って、実家から電話があり「ビーちゃん咳が止まらないんだけど(´;Д;`)」
とのこと。
録音もしてくれたのですが
ゲホゲホしているわけではなく
「コホ、、、、、コホ、、、、、、」
「ビーちゃんどうした〜?どうしちゃったの?」
「コホ、、、、、、、、、コホ」
みたいな感じ。
もちろんすぐに迎えに行きましたが
そのあとなんともなかったので、ストレスだったんだね、で終わりました。
それ以降はコホコホなかったのですが
時々むせるようになり
去年からはイビキもかくようになって
(年をとったんだな)
とだけ思って イビキもかわいいので録音して聞いてたんですが
最近はむせることが頻繁になり
寝返り打つとむせるし
起きればむせるので
ネットで「犬 むせる」とかで検索したら
いろいろと恐ろしい情報が出てきました。
実は怖い病気の表れであるとか、
ただの風邪ではないとか。
中でも1番恐ろしかったのが、気管虚脱
これは気管が細くなってしまう病気だそうで
自然に治ることがないと書かれていました。
どんどん苦しくなって、チアノーゼになるという情報があったり、YouTubeを見ると、気管虚脱で苦しんでいる犬の映像があったりして
ビーが気管虚脱だったらどうしようと心配になりました。
ビーちゃんは首輪をしていました。
というのも、小さい頃は胴輪をしていたのですが
しつけ教室に行った時に、首輪じゃないと、コントロールできないよと先生に言われたので、それからは首輪にしていたのでした。でもびーちゃんが苦しむのは嫌だったので、どうしても方向転換したいときは、さっと抱き上げたりして、そんなにぐいぐい引っ張ったりはしていなかったつもりなのですが、もしかして首輪にしていたから気管が細くなってしまったのではと考えたりして後悔したり泣いたり祈ったりしていました。
気管虚脱を治す手術を開発したアトム動物病院への転院も考えつつ、調べを進めると
虚脱かどうか レントゲンでわかるらしいということがわかってきたので、とりあえずかかりつけの先生に聞いてみようと決意し
「最近すごくむせるんですよね、年ですかね」
と聞くと、先生が
「えー 歳をとったからってむせないよー
レントゲン撮ってみましょう」
と言ってくれました
ドキドキしながらレントゲン写真を見ました。
「気管は大丈夫ですねえ」
「き気管虚脱っていうことは」
「ないですねえ」
あー神さまありがとうございます😭
気管はしっかりと太く写っていました。
「ただ心臓が、、、」と先生。
心臓が!?
「心臓が肥大です」
!!!!!
「心臓肥大ですか!」
「いやそんなおおごとじゃないですよ、心臓が肥大して、この気管の下の方ですね、圧迫してますね。だから心臓がドキドキしたとき、気道を刺激して、咳き込むということかもしれませんね」
「心臓肥大はどうすれば、、、、」
「とくにやることはありません」
「そ そうですか」
投薬とかもなしで 様子見ることになりました。
とにかく犬に無理な治療させない主義の先生なんで のんびりの構えです。
でも心配性の飼い主はのんびりしてられません。
またネットで心臓肥大について調べると、
いろいろと恐ろしい情報が出てきました。心臓肥大と言うのは、症状の1つであって、病名ではないと言うこと。心臓肥大を引き起こすのは、多分僧帽弁不全症であると言う事。
びーちゃんの心臓の中できれいな血液と悪い血液がごちゃまぜになっている映像が頭に浮かんでとっても不安になりました。
また、僧帽弁不全症の末期は、
肺水腫と言うものになったりして、生きながら溺れるような苦しみの中で死んでいくとか
飼い主を恐怖に陥れるサイトがたくさんありました。
泣いたり反省したりしたんですが、
ビーちゃん14歳、もう年だし、あまり苦しい治療は受けさせたくありません。健康的な食事やコウケントーで、リラックスして余生を過ごさせてあげたいという結論に達しました。
それにびーちゃんは、うんと苦しんでいるわけではなく、むせていない時は、気持ちよさそうに寝ています。関節炎で苦しんでいたときのミルキーとは全然違います。
食欲もあるし、ボールを見れば楽しそうだし、
飼い主がネガティヴに暗くなっていてはいけない、前向きに、、、、明るくビーちゃんと暮らしていきたいと思います。
もっと具合が悪くなったら また焦っちゃうかもだけど、、、、今はかわいいビーちゃんのお世話ができることに感謝感謝です。