名前を忘れた罪

―忘れてもいいこと、
 そして忘れてはいけないこと―

悼む心と痛む心

2012-06-08 02:09:18 | 
どちらも生きてる間だけ。


多くの人に本当に必要とされる
そういう方が早くに亡くなられて
本当に残念でならないと思う気持ちと、

人生の時間を無為に過ごし
そのほとんどを無駄にしている
申し訳ない気持ちと、

生を終えて死に向かった、
その先に何があるのか
誰にも分からない。
何故なら死んだ人間は
二度と戻る事は無いから。
悼む心も痛む心も、
死を迎えたその瞬間にすべてが失われる。


じゃあその後に残るものは何だ?




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