ある風の強い昼過ぎ、
僕は馴染のサンマルクに
ランチをしに行った。
しかし喫煙席は全部埋まっていて、
すると自分より10歳以上年齢が上の
男性が相席を進めてくれて。
僕はお礼に、彼の吸い殻が入った灰皿を
自分が持ってる綺麗な灰皿と交換した。
先に食べ終えた彼が帰り際に、
僕が使ってた灰皿の中身を空にして
綺麗にしていってくれた。
嬉しいね、言葉じゃなくても通じる。
これが愛煙家の嗜み。
僕は馴染のサンマルクに
ランチをしに行った。
しかし喫煙席は全部埋まっていて、
すると自分より10歳以上年齢が上の
男性が相席を進めてくれて。
僕はお礼に、彼の吸い殻が入った灰皿を
自分が持ってる綺麗な灰皿と交換した。
先に食べ終えた彼が帰り際に、
僕が使ってた灰皿の中身を空にして
綺麗にしていってくれた。
嬉しいね、言葉じゃなくても通じる。
これが愛煙家の嗜み。
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