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BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

2日目2本目「底地沖」での44分

2023-05-01 10:58:08 | ダイブログ

2023/04/17

1本目のマンタシティを終えたら底地沖へと、周辺は流れがあるのでアンカリング場所は入念に。
他ショップの姿は全く無く何とも言えない開放感が、しかも岸から離れた沖合のポイントなので堪りません。
思っていたより透明度が良く以前潜った時のイメージが一変、右壁ドロップオフへ入り込んで進行します。
水深25M付近へ到達すると小さめながらハナゴンべの姿が!これは何とか撮りたく集中して寄り何とか撮影。
すると今度は艶やかなスミレナガハナダイ雌の姿が見えるでは!!なんて魅力的なポイントなのでしょう♪♪
メス達の姿も多く見られ水深30M付近は魅惑のゾーン、更に嬉しい事に久々に見るヤイトヤッコのメスが!!
ほのかに黄色が入り清楚で美しく思わず見入ってしまうほど、次から次へ魅惑の魚達に逢えてかなり感激です♪
別の場所でもスミレナガハナダイ雌が見られ撮る事に、もちろんマンタの登場も意識しながら集中を切らさず。
深度を上げて行くとクマザサハナムロ群れが川の様に流れ見事、予想以上に途切れない群れで見応えたっぷり。
地形を楽しみながら浅場に戻るとツキチョウチョウウオが見られドキッと、綺麗なトノサマダイの姿も確認。
白化したイソギンチャクにはハマクマノミ親子が映えてGOOD、美しい魚達にうっとりな刺激的な1本でした。




















撮影:DBH


 11:3112:16 潜水時間44分 最大水深30.6M
 水温25℃ 気温28℃ 透明度25M

アオウミガメ
スミレナガハナダイ♂3個体&♀数尾
ヤイトヤッコ♀
ハナゴンべ
ツキチョウチョウウオ
トノサマダイ
クマザサハナムロ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハマクマノミ
ヒフキアイゴ
ミゾレチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
シコクスズメダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
オキナワスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ナメラヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
オウゴンニジギンポ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ群れ
ニジハタ
アミメフエダイ
メガネゴンべ
カンモンハタ

2日目1本目「川平石崎マンタシティ」での55分

2023-05-01 02:03:57 | ダイブログ
2023/04/17

やって来ました2日連続での川平石崎、海も雰囲気もとても静かで自然と気持ちが安らぎます。
ボートの数は少なくまずはシティに入る事に、ベタ凪の海面からサンゴが見えて気分は最高潮の中一番EN。
前日同様に透明度は上々で問題なし、ゲスト5名が揃って市川さんがアンカーを直し満を持しての進行です。
いきなり中層の遠い場所をアオウミガメがスイスイと遊泳、近寄れる感じじゃなかったので軽く撮りスルー。
見事な珊瑚の段々ゾーンを次々と越えて進む楽しさ、イッテンチョウチョウウオのペアが目立って撮影を。
太陽光線を思い切り浴びながら揺らめきが美しいこと、すると市川さんが何やら群れを見つけてくれました。
群れの正体はタイワンカマスで40尾ほどズラッと、石崎で遭遇するのは珍しいので新鮮気分で寄る事に♪♪
そして行けども行けどもマンタの姿は現れず、水がキレイなので出てくれたら直ぐ分るけど見当りません。
ヒフキアイゴのペアが存在感たっぷり、まるで墨を使い筆で描いたような柄が気になって仕方ありません♪♪
いつものように最後の最後まで存分に粘りましたがマンタは来ません、ダイブタイム55分で上がりました。





















撮影:DBH

 09:3110:26 潜水時間55分 最大水深15.8M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度30M

アオウミガメ
タイワンカマス群れ
イッテンチョウチョウウオ
ホシゴンべ
イスズミ
テンジクイサキ
ヒフキアイゴ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
ミスジチョウチョウウオ
ハタタテダイ
フエヤッコダイ
サラサゴンべ
アオノメハタ
クロメガネスズメダイ幼魚
レモンスズメダイ
シコクスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ
ニジハギ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
サンゴアイゴ


初日3本目「川平石崎北端」での52分

2023-04-29 17:17:37 | ダイブログ

2023/04/16

底地ビーチ側の美しい浅瀬でランチタイムを楽しんだら、3本目も石崎にてマンタ狙いで入ります。
シティは混雑してるので行かずに石崎の一番膨らんだ辺りに、透き通った海面からサンゴが見えイイ感じ。
ラダーのある右サイドから静かにEN、クリアな水が待っていてくれユラユラと太陽が射して堪りませんっ♪
ここもまたサンゴが段々状になり迫力あり、進行すると鮮やかなハナゴイの群れが見られてうっとり気分に。
イッテンチョウチョウウオのトリプルショットが見られたり、各種チョウチョウウオ達が大き目でGOOD。
そしてまたまたマンタ登場!!っかと思いきや。。通過したのは分厚いマダラトビエイでは!!!デカっ!!
マンタが通るような根の上を颯爽と羽ばたき見応えたっぷり、行き交いしてくれるも接近は許してくれません。
この後もう1回同じ個体と思われるマダラトビエイが登場!!スーッと通過する独特な泳ぎが印象的でした。
去年の4月もマダラトビエイが出た石崎なのでシーズンなのでしょうか、しかし肝心なマンタの姿は見当らず。
とにかく太陽シャワーが超美しくキラキラ感が半端じゃない状態に、超可愛いクマノミペア撮影を満喫します♪♪
最後までボート下で粘ったもののマンタは現れずEXへと、こんな綺麗な海を楽しめ幸せいっぱいでした。
















撮影:DBH


 13:3714:29 潜水時間52分 最大水深13.9M
 水温25℃ 気温28℃ 透明度30M

マダラトビエイ
イシガキカエルウオ
イッテンチョウチョウウオ
ユメウメイロ群れ
クマザサハナムロ群れ
シコクスズメダイ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
アマミスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ナミダクロハギ
クマノミ
フタスジタマガシラ
カガミチョウチョウウオ
アサドスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
ナメラヤッコ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ




初日2本目「川平石崎マンタシティ」での45分

2023-04-28 12:51:28 | ダイブログ



2023/04/16


沖縄本島中心に黄砂が来ていて、石垣島は快晴ながら薄曇りに感じる空模様。
石崎に着くと思っていたよりボートが少なく3隻ほど、ベッタリな海面の下に珊瑚が見え美しい景観が広がります。
静かにエントリーすると大崎の3倍ほどのクリアな水では、太陽光線がたっぷり射し込んで超気持ち良し。
小さめのアオウミガメが泳いでいたので遠かったけど行ってみる事に、嬉しい事にとても良い子で至近距離へと♪
ダイバー慣れしてるのかご機嫌なのか全く離れず一緒に遊泳、完全にウミガメと心を許し合った気分になりました。
ハナグロチョウチョウウオやフエヤッコなどチョウチョウウオ達の種類が多く鮮やか、珊瑚もモリモリ状態です。
そしてラッキーな事に早い段階でマンタが!!!ちょうど他ショップが観覧を終えたところで見事なタイミング♪♪
するとマンタはまさかの3枚で!!!いきなりのトリプルマンタが視界に入り込んで思わずニヤけてしまうほど。
その中の1尾が小さめで市川さん曰く推定1歳くらい、他の2尾から離脱して移動し始めてドンピシャの近さに!!!
その後は優雅に旋回し続けるツインマンタを大人しく観覧、基本時計回りで時に向きを変えたり上向きになったり。
マンタの根にはテンジクイサキやイスズミが目立ち、クギベラが可愛らしくてマンタと交互にウォッチングを。
一旦根から離れる別の場所から現れて再び旋回を始めラッキー、結局20分ほどマンタの舞を楽しめ大満喫ダイブに。
ちょうど去った頃に40分が経過してボート下へと、最後の最後まで再々登場を狙いなが減圧して上がりました。





































































撮影:DBH


 11:1912:04 潜水時間45分 最大水深16.3M
 水温25℃ 気温28℃ 透明度30M

マンタ3尾
アオウミガメ
イスズミ
テンジクイサキ
ヒフキアイゴ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
ミスジチョウチョウウオ
ハタタテダイ
フエヤッコダイ
サラサゴンべ
ホシゴンべ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
サンゴアイゴ
アオノメハタ
クロメガネスズメダイ幼魚
レモンスズメダイ
シコクスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ
ニジハギ

初日1本目「大崎」での49分

2023-04-27 04:49:19 | ダイブログ

2023/04/16

8時半過ぎに出港したRICO号、竹富・小浜・西表島を眺めながらゼリーの様な海面をスルスルと北上します。
目指すは石崎だけど1本目は大崎で、ハナゴイリーフもアカククリの根にもボートが多数泊まる中その間へと。
それでも一番沖側からEN、上から見た通りに透明度は残念な状況だけど太陽がもろに入り込み明るいダイブに。
ハタタテハゼを観察しながら皆さんを待ち移動、大きなサイズのアカヒメジ群れがユラユラと動いて行くでは。
早い段階でアオウミガメが見られ接近を許してくれウォッチ、寝ぼけ眼が可愛らしく体が少しだけ反応します♪
左斜面進行して行くとマダラタルミの幼魚がヒラヒラと、モノトーンな柄が映え近寄りたくなり真剣に接近へ。
市川さんが何やら紹介してる場所へ行くと、極太サイズのニセゴイシウツボが綺麗な柄をまとい見事な存在感!
更に近くには牙が光るゴマウツボの姿も、眼の周りが金色になってるので独特な雰囲気を醸し出して貫禄あり。
アカネハナゴイ&キンギョハナダイ美しき乱舞に見入ってしまうと、透明度が悪いので皆さんを見失い独りに。
すると皆さんネッタイミノカサゴ若魚を観察中、近くにはホウセキキントキやゴマハギ幼魚も見られ楽しい♪
Uターンして帰りにも別個体のアオウミガメが睡眠中、3年半ぶりDIVEのすぎさんをタッチして呼ぶもことに。
シコクスズメダイ群れがたっぷり状態で魚影が濃く、可愛いサイズのモンガラカワハギを見ながらボート下へ。
でっかいアオヤガラを観察してると市川さんがタコを発見、見事岩場に擬態したりして見事な忍者ぶりを披露。
岩穴へ移動するとタコは何とペアで泳ぎ出し圧巻のパフォーマンスを披露、更に別の穴へ移動して楽し過ぎ!!
これにはかなり盛り上がりEXしてボートに上がるタコ人気に、色んな生物に出会え充実の1本目となりました。










































撮影:DBH


 09:2710:16 潜水時間49分 最大水深22.9M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度12M

アオウミガメ2個体
アカネハナゴイ群れ
タコのペア
ニセゴイシウツボ
マダラタルミ幼魚
ゴマハギ幼魚
ゴマウツボ
モンガラカワハギ
アオヤガラ
ホウセキキントキ
アカマツカサ群れ
アカヒメジ群れ
ハタタテハゼ
サラサゴンべ
ホシゴンべ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
ヒフキアイゴ
サンゴアイゴ
アオノメハタ
クロメガネスズメダイ幼魚
レモンスズメダイ
シコクスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ