BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

中華料理 五味香(ウミシャン) 

2022-10-31 23:05:09 | グルメ グルメ グルメ!

2022/10/30   タンメン+小チャーハン750円

昨日は石垣島から帰宅後、自宅近くにある町中華に久々に食べに行くことに。
お店は日高屋の目の前にあるので中華のライバル店、しかし古くからある中華店なので負けられません。
コロナ禍を乗り切り最近はお客さんが入り活気十分、4~5年ぶりに行きましたが安定の美味しさでした。
ゆったり座れるソファータイプのテーブル席にて2人でゆったりと、お得な定食メニューにそそられます。
久々だったので冒険しないでタンメン+小チャーハン750円をオーダー、厨房から調理音が聞こえてGOOD。
待つ事10分でタンメンから登場、日高屋の人気メニュー野菜たっぷりタンメンに引けを取らないでは♪
スープから頂きましたが旨っ!文句なしの味わいで豚肉・キャベツ・もやし・人参・木耳・しめじ・青梗菜が。
コシの強い細麺と野菜の旨味が十分に出たスープとの相性抜群、これはもう日高屋以上かもしてません。
食べて途中チャーハンを炒める鍋の音が、そして熱々の出来上がりが登場して直ぐに食べるとメチャ旨いでは。
小チャーハンでも作り置きでなく完璧に最初から調理するので最高、板橋町中華のレベルの高さを感じました。







小皿メニューから定食メニューはもちろん、コース料理や単品メニューとオールマイティな中華店。





氷の入った水と厚手のおしぼりが、優しい男性店主さんが好印象な中華屋さんです。








シンプルなのが一番美味しいですねー、100点満点なタンメン&小チャーハンと言えるでしょう。





こちら広東麺680円、かれこれ20年位前から食べてるお気に入りメニューは変わらぬ味で旨いっ♪
海老・イカ・青梗菜・白菜・人参・しめじ・筍・木耳・葱などが入って具沢山、細麺はコシがありGOOD。
野菜の旨味が出てオイスターソースが効いてる感じのスープが絶品、これで今時680円とは素晴らしい限りです。



KAI YOSHIHIRO 35th Anniversary Tour FLASH BACK TOUR 2022/10.16★Zepp DiverCity

2022-10-31 23:04:39 | LIVE LIVE LIVE!

2022/10/16

               【日時】2022年10月16日(日)
               【会場】Zepp DiverCity
               【座席】1階R列27番/11000円
               【開演】17:09
               【終演】19:00
               【観衆】1000人

甲斐さんソロ35周年LIVE、名古屋・大阪・東京の3か所で行われ、3公演目ダイバーシティへ行って来ました。
すっかりお馴染みとなったギター土屋公平&ベースTOKIEに加え、今回のドラムには何とあの吉田佳史が参加。
吉井和哉や最近は矢沢永吉で叩いたり、あの7パワフルなドラムが甲斐さんで炸裂するかと思うと堪りません。
更にはビルボードLIVEの鈴木健太も参戦、歩みを止めないNEW甲斐さんバンドのベールが遂にステージに!!
そして終始ご機嫌で元気で全開な姿を魅せてくれた甲斐さん、ソロの代表的ナンバーがグイグイ放たれました♪






日曜日の昼下がり、時間に余裕を持ち有楽町から新橋まで歩きゆりかもめで向かう事に。







ニュー新橋ビルの金券ショップで330円の切符を285円でGET、有楽町までの定期を使いお得にお台場へ。








母が亡くなった日に乗って以来のゆりかもめ、先頭席からの眺めがイイ感じです。








相変わらず甲斐さんの晴れ男パワーが炸裂、前日の雨マークを吹き飛ばす美しい夕暮れに♪









チケットは見事SOLDOUT!16時にM美さんとお友達と合流して会場へと。









開場前に入った際のグッズコーナーがこちら、VIP席の特典はロゴ入りのランタンだったそうです。









ドリンクコイン600円はジンジャエールと交換、今でもZeppの派手なドリンクホルダーが付きます。






場内に入るとライティングが美しく気持ちが高揚、席は18列目ながら通路側だったのでラッキー♪





ライブは9分押しでスタート、SEには何とピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」が流れゾクゾクします。
告知されてるバンドメンバーが素晴らし過ぎるのでワクワク感が堪りません、場内の雰囲気がとてもイイ感じ♪
メンバーが入りSEが消えると、パワフルなドラム音からの『エキセントリック・アベニュー』がオープニング!
中央から現れる甲斐さん、音響が物凄く素晴らしいのでグイグイ身体の芯まで入り込み甲斐さんの歌声が素敵だ。
とにかく演奏の質が高く音が良いので言う事なし、そして2曲目には『ラブ・ジャック』へと雪崩込み最高!!!
大好きなナンバーなので思わず笑顔に、こうなるとマスクの中で唄ってしまいボルテージは早くも最高潮へ。
2曲終わった所で甲斐さん「サンキューオーイエー、今夜も最後まで目一杯やるので楽しんで行って下さい」と。
すると『電光石火BABY』の女性コーラス音が流れ、これまたパワフルに始まりパンチの効いた演奏がお見事!!
甲斐さんのパフォーマンスも冴えるばかり、気持ち良さそうにシャウトする姿はとても69歳とは思えません♪♪
TOKIEさんのコーラスは口パクながら美しいシーンにうっとり、吉田佳史の凄いドラムを見入ってしまいます。
ノリノリな雰囲気のまま4曲目の『LOVE is No.1』続きロックな甲斐さんが全開に、これもドラムが素晴らしい。
甲斐さんのラップ部分も見応えがありステージアクションもキレキレ、こんな甲斐さんが見たかったので最高!!
ここで「ロマンチックなナンバーを」と甲斐さん、『カオス』が始まりTOKIEさんのベース音が心地よくGOOD。
続いて6曲目は『レッドスター』、キレ味鋭い演奏が光り艶やかな照明と甲斐さんの声との融合も見応えたっぷり。
圧巻だったのは久々炸裂の『I.L.Y.V.M』、丁寧に唄う甲斐さんが印象的で振り絞る様に唄う姿がサビが素敵♪♪
ラストは土屋公平&鈴木健太も一緒に「ラブユーーー」で締め括り、早くもラストナンバーを味わった気分に。
素晴らしい出来栄えに大満足な甲斐さんは「イイねー」と、そして「やるよ!ウエスキャン」と次は『GUTS』!!
これまた久々なのでとても新鮮、残念ながらラスト部分が下げて唄うも大好きな展開部分に入ると超感激です♬♬
マイクスタンドをキックからの旋回で9曲目は『嵐の明日』が、甲斐さんの独壇場となり思い切り入り込みました。
ここでメンバー紹介が行われ、TOKIEさんも吉田佳史も一言喋ったりで会場内の雰囲気はほのぼのとなります。
しかもキーボードの奥野真哉さん、「実は僕も甲斐チルドレンで花園ラグビー場も観に行ってます」と驚きの発言。
しっとりと『ミッドナイト・プラスワン』をビシッと決めると、11曲目はド迫力な『イエロー・キャブ』が披露。
12曲目には『ブルーシティ』炸裂して会場内はヒートアップ、唄ってる人も多く僕もマスクの中でしっかり歌唱。
このままの勢いで次の『絶対・愛』へ、拳を突き上げシーンの一体感を楽しみながらこれまた唄ってしまいます。
本編ラストは『風の中の火のように』がまるで『翼あるもの』のイントロみたく♪ジャーーーンとスタート!!!
充実感あふれる甲斐さんの姿が眩しくライティングも美しく最高では、次から次へと本編14曲がフィニッシュへ。
アンコールは『夜にもつれて』からで間奏では4人でリズムに合わせて決めポーズを!!これは絵になる光景です。
ご機嫌な甲斐さんがここでメッセージを、「最高のクライマックスを迎える為なら何度でも唄うからね」と。
そして「早く次の曲を演りたいんだ」と『幻惑されて』が爆裂、物凄く重低音が響いた音響が冴え渡り最高!!!
NEW甲斐さんBANDの真骨頂がここにありという感じ、こんなステージを魅せてくれるとはホント凄いっ!!!!
最後の最後は「レイン」で柔らかに、拳を突き上げる部分がイイ感じで土屋公平のギターソロが響き渡ります。
コーラスは鈴木健太がバッチリ、歌い終えた甲斐さんは笑顔でメンバーを向かい入れ5人での挨拶でフィニッシュ。
1時間51分&全17曲で甲斐バンドの曲を演らないステージながら、終わってみれば大満足で充実感たっぷりでした。





【セットリスト】

M01.441 WEST 53rd ST. - エキセントリック・アベニュー
M02.ラブ・ジャック
M03.電光石火BABY
M04.LOVE is No.1
M05.カオス(August in 1998)
M06.レッド・スター
M07.I.L.Y.V.M
M08.GUTS
M09.嵐の明日
M10.ミッドナイト・プラスワン
M11.イエロー・キャブ
M12.ブルーシティ
M13.絶対・愛
M14.風の中の火のように

E01.夜にもつれて
E02.幻惑されて
E03.レイン





【バンドメンバー】

Guitar:土屋公平 (ex.THE STREET SLIDERS)
Drums:吉田佳史 (TRICERATOPS)
Bass:TOKIE (ex.RIZE)
Keyboards:奥野真哉 (ソウル・フラワー・ユニオン)
Guitar:鈴木健太(D.W.ニコルズ)




終演後はM美さん・山梨のMさん・お初の静岡Sさんとフードコートにて短い時間ながら語らいを。
僕は丸亀を食べながら、ファン同士で話せる至福のひと時をこれからも楽しみにしたいと思います。